BTOになるべく近い構成、なるべく近い価格で組んでみるPart.4【フロンティア バイオハザードⅧ推奨PC】

roadrunner

同じ価格帯のBTOパソコン

パーツリスト

CPU
AMD Ryzen 5 5600X BOX
AMD Ryzen 5 5600X BOX

6 コア | 12 スレッド | 3.7 GHz | Socket AM4 | 65 W | 2020-11-06発売

TSUKUMO¥41,800

x1

マザーボード
ASUS TUF GAMING B550-PLUS
ASUS TUF GAMING B550-PLUS

AMD B550 | ATX | Socket AM4 | USB Type-C | 2020-06-20発売

TSUKUMO¥16,112

x1

ケース
Antec P10 FLUX
Antec P10 FLUX

ATX | ブラック | 2021-01-30発売

TSUKUMO¥8,928

x1

電源
Antec NeoECO Gold NE750G
Antec NeoECO Gold NE750G

750 W | ATX | 80PLUS Gold | プラグイン対応 | 2017-12-23発売

TSUKUMO¥9,801

x1

その他

Windows11 home

Windows11 home

OS

¥16,800

x1

SSD
M10PGN PX-1TM10PGN

M10PGN PX-1TM10PGN

Plextor Gen4 SSD(M.2 2280)

¥17,980

x1


総計

電源 341W/推奨 511W 以上

推奨 511W 以上

¥217,981

BTOになるべく近い構成で組んでみる企画第四弾です。(この企画の記事まとめはこちら。私の現在のメイン構成はこちら。)

ブラックフライデーが近くなってきて年末商戦も近く、うまく見極めができれば安くいいモノを買うことのできる季節になってきました。

ただ、個人的な感覚で言えば、正月セール以外ではゲリラセールとかの普段のセールの方が安いものが多い印象です。

結局は普段から値動きをよく見ておくのがいいという話になってしまいますが、特にPCパーツは時期によって各パーツの値動きが結構異なるので、年末セールだからと言って夏辺りの普通のセールより必ず安くなるとも言い切れません。

コロナ前であればまだ長いスパンで見ることができた部分もありますが、現状だとなかなか安定しません。

こういうときに相対的には値の安定しているBTOというのは割とありがたい存在だと思うので、ジサカーであっても予備用、あるいは部分的なパーツ交換用に手ごろな価格で手ごろな性能のBTOを利用するというのも一つの手かと思います。

さて、今回はBTOメーカーのフロンティア製PCで、バイオハザードヴィレッジ推奨モデルという、ちょっと面白そうな製品に目を付けました。

製品はこちらになります。BTO価格は209,800円です。(推奨モデルシリーズのページはこちら

さっそく自作パーツで組んだ際にどのような価格になるか、見ていきましょう。

CPU:AMD Ryzen 5 5600X

製品のホームページでは他に5800Xと5900Xも選べるようでしたが、GPUの性能と合わせて必要十分の性能ということで今回は5600Xのものを選びました。

ちなみに5900Xを選ぶとPCケースもモダンな仕様になるっぽいです。

GPU:AMD Radeon RX 6700 XT

これまではGeforce系のGPUでしたが、この企画で初めてのRadeonのGPUです。

6700XTは、謳い文句としてはWQHDゲーミング向けのモデルということで、競合としてはGeforceの3070や3060tiが挙がるレンジ、ミドルエンドからアッパーミドルといったところです。

RX6000番台は久々にハイエンドまでGeforceにタメを張ることのできるボードとして登場し、Geforceとは別の設計思想で出力を強化しようとしている点で面白いシリーズですが、総じて高解像度でのゲーミングやレイトレーシングには劣るという評価になっていると思います。

ただ、高解像度でもゲームによってはGeforceより強いものもあり、一概に電力とメモリバス幅の暴力に負けたとも言い切れない程度にはよいシリーズに仕上がっていると思います。

一番のネックは、やはり供給量の異様な少なさと、それに伴う価格の上昇ですね……。(あとドライバーの出来

6700XTは、実力としては3060tiより上、3070より下ぐらいのところですが、現状、価格的には3070と同じぐらいです。

もともとRadeon系はコスパを売りにしていたはずですが、3070と同価格帯となると手を出しづらくなってしまいますね。。

あと、今回のRadeon系はCPUと同じく冷やせば冷やすほど性能が向上するらしいので、本当は6700XTの上位モデルを狙いたいところですが、現状売っているのがパーツリストのやつとどっこいのものでしたし、この価格帯で上位モデルを狙うのもどうかなという気がしたので、妥協しました。

マザーボード:AMD B550チップセット搭載マザーボード → ASUS TUF GAMING B550-PLUS

リンク先の仕様書にはメーカーが書いてなかったので、使用されているのはフロンティアの独自製品かもしれません。

リアの拡張性などを見る限り、USB Type-CとWi-fiがないっぽいのですが、現状売られているB550のマザーボードで特にType-Cを搭載していないものは少なく、それをわざわざ選ぶのも変なので、フロントにCを用意していないボードの中でTUFを今回は選びました。

MSIのGaming plus辺りでもいいかもしれません。

CPUクーラー:リテールクーラー

これは仕様書の表記通りです。

メモリ:16GB (8GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM → Crucial CT2K8G4DFS832A

これも製品の仕様しか書いてありませんが、表記通りであれば基本的にネイティブメモリのはずなので、安定のクルーシャル製としました。

ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】 → M10PGN PX-1TM10PGN

同上ですが、Gen4の中でも実性能がトップのM10Pシリーズの1TBを選びました。

M10Pシリーズは表示されているスペックこそGen4第二世代のSSDとしては標準的ですが、実性能のベンチマーク結果では他を圧倒して総合1位です。

それでいて、特に2TBのなかではヒートシンク付きのものを含めても最安値なので、Gen4の中では最もねらい目の製品だと思います。

電源:850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様) → Antec NeoECO Gold NE750G

これも製造メーカーがわかりません。

先のパーツ構成表を見ればわかりますが、今回は少々予算オーバー気味なのと、850Wがこの構成では少しオーバースペック気味だったので、安定のネコです。

ちなみにネコの850WはMシリーズなので選ぶ理由がありません。

ケース:メーカー純正 → Antec P10 FLUX

ケースの詳細はあまりわかりませんが、フロントにUSB Type-Cがなく5インチベイがあるっぽいので、それらを備えた少し古い仕様を引き継いだもので、かつ筐体の重厚さやコストなどを考慮してAntecのP10 FLUXにしました。

フロンティアの筐体に天面排気があるかどうかはわかりませんが、Antecのこの製品は天面がない代わりに、底面ファンがデフォルトで付属しています。

コストという面では他に、フロントとリアにもファンが標準で搭載されており、ケースを買うだけでファンを気にしないでよいという点も売りです。

❾総評

というわけで、フロンティアの仕様書を元に自作パーツで組んでみた結果、総額は218,859円となりました。

色々と工夫して金額をおさえたのですが、後抑えられるところと言ったらSSDぐらいしかないです。電源は安くしません

ただ、SSDの出費を抑えたとしても7000円削るのが限度なので、いずれにしても総額はBTO価格のほうが安いです。

というわけで、この製品の売りは純粋にコストパフォーマンスの面にあると言えるでしょう。

ただ、正直このオーバー分はRX6700XTのインフレ価格分だと思われるので、現在の市場価格から言えば致し方ない面があります。Geforceとの比較から考える適正価格から言えば現在の価格から1万円少ないぐらいなので(そもそも総じて高いですが……)、そう考えればBTO価格とほぼぴったしですね。

これまで4つほどのBTO製品の価格と、対応する自作パーツを揃えた価格とを比較してきましたが、1年前に比べてBTO価格があまり自作で組むのと変わりなくなってきたという感覚があります。

当時はどう組んでもBTOのほうがOS分ほど安い、みたいな感覚でした。

これをどう見るべきかはわかりませんが、あまりいい傾向と言えないことは確かです。

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R20マルチコア

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R20シングルコア

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