同じ価格帯のBTOパソコン
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パーツリスト
INTEL B660 | MicroATX | LGA 1700 | USB Type-C
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2 x 16GB | DDR4-3200 | DIMM | 2020-03-27発売
x1
GeForce RTX 3060 | GDDR6 12GB | 2021-06-01発売
x1
総計
電源 191W/推奨 286W 以上
推奨 286W 以上
¥187,669
・12世代Intel CPU搭載PCの予算が知りたくて見積もり作成
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■CPU:Core i5-12600K
ミドルクラスながらも高性能なCPU
そのパフォーマンスは11世代Intelのi7を凌駕しており消費電力と電力効率ともに優秀
また発熱も少ない為、CPUクーラー選びでコスト削減を狙えます
少しパフォーマンスを下げても良ければ【K無しモデルのi5 12600】、【Core i5 12500】や【Core i5 12400】へ変更することで-7000円以上コストカットが可能
■CPUクーラー:ID-COOLING SE-224-XTA
低価格ながらも冷却性能良好なクーラー
BTOパソコンのFRONTIERでも空冷クーラーで標準搭載されている製品
サイドフロータイプの中では小型の部類ですがCore i5の発熱量が控えめなのでこちらでも十分冷えると思われます
コスパの似た製品で【虎徹MarkⅡ】がありますが、【SE-224-XTA】にはファンクリップが4つ付属している為こちらはデュアルファン運用が可能です
冷却性能が物足りない場合は+700~2000円でお好みの120mm角のケースファンを増設し、性能アップを狙えるカスタム性からこちらをチョイスしました
2021年11月4日出荷分からリテンションキットが12世代CPUに適したLGA1700対応になっている為、注文の際は中古品を選ばないように注意
LGA1700対応のCPUクーラーはまだ数も多くない為、他のメーカーの空冷クーラーを使う際には別途でLGA1700対応のリテンションキットを購入するのを忘れずに
■マザーボード:GIGABYTE B660M DS3H DDR4 (B660 1700 MicroATX)
12世代CPU対応、ローエンドの部類に属するB660規格マザーボード
コネクタやその他出力ポート等の搭載数が控えめながらも比較的に容易に手が出せる製品
USB端子の数がもの足りない場合は同じくGIGABYTE製の【B660M AORUS PRO DDR4】や【B660M DS3H AX DDR4 [Rev.1.x]】もオススメ
無線Wifi搭載モデルや拡張スロットも欲しい場合は+5000~10000円以上でハイエンドモデルのZ690規格へグレードアップも可能
■メモリ:Crucial Ballistix BL2K16G32C16U4W
ヒートスプレッダ付き、DDR4-3200規格の16GBメモリを2基搭載し32GB運用
パフォーマンスを少し落としても問題無ければ-6000~7000円で容量の少ない8GBメモリを2基搭載し16GB運用もオススメ
■ビデオカード:GIGABYTE GV-N3060GAMING OC-12GD Rev2.0
現行のRTX30シリーズのミドルレンジモデル
RTX30シリーズの中では下位モデルの部類ながらもRTX 2070に迫る性能を誇るので1920×1080の解像度でゲームをプレイする分には十分に高いパフォーマンスを維持できます
またコストパフォーマンス、ワットパフォーマンス共に良好で推奨電源ユニットも550Wあれば事足りる性能を持ちます
こちらのGIGABYTE製のグラフィックボードは冷却ファンが3基搭載されているので冷却効率を重視してチョイスしましたが、購入コストを下げたい場合はデュアルファンやシングルファン仕様の製品もあるのでお好みで変更するのを推奨
さらに価格を抑えたエントリーモデルのGPUでGeForce RTX 3050も選択肢にある為、パフォーマンスを少し落としても問題なければそちらもオススメ
■SSD:FireCuda 520 SSD ZP1000GM3A002
コストパフォーマンスの優秀な読み取り速度5000 MB/s、書き込み速度4400 MB/sのM.2フォームファクタのSSD
同じ価格帯のSSDと比べ耐久性能が高いという特徴を持ちます
+1000円でCFDの【PG3VND CSSD-M2B1TPG3VND】もオススメ
■ケース:Antec DP301M
Micro ATX / Mini ITX対応のコスパが良いケース
コンパクトながらも拡張カードスペースを360mm確保しており大抵のグラフィクボードはフィットすると思われます
ただし一回り大きいATX形式以上のフォームファクタには対応していない為、マザーボードを選ぶ際は注意
ATX形式のマザーボードを搭載する場合は変更推奨
■電源ユニット:MSI MPG A750GF
電源容量750Wの電源ユニット
グラフィックボードのRTX3060が推奨電源550Wなのですが、750W電源と比べても値段が3000円ほどの差なので余裕を持って一回り容量の大きいこちらをチョイスしました
また電源容量を多めに見積もっておくと電源ユニットが経年劣化で出力が落ちた際も供給電力が賄え、故障のリスクを減らせるといったメリットもあります
将来消費電力の多い高性能パーツへの交換増設予定等がある場合は850W以上の電源に、パーツ増設予定が無く予算をさらに抑えたい場合は550~650W電源に変更も可
R20マルチコア
R20シングルコア
3DMark Time Spy
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