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パーツリスト
最近は白いPCが人気だ。どこもかしこも白いPCばかり。それはそれで良いと思うが、私は敢えて「黒」にこだわる。
予算は抑えめに、でも動画編集やゲームもしたい!という人もいるのではないだろうか。2022年3月時点での最新パーツで選んだ結果、CPUはi5 12600K、グラボはRTX 3050に辿り着いた。
-CPU-
これはintel一択だった。値段・性能どちらでも優秀な12世代を選べば間違いはないだろう。今回は12600Kを採用したが、「重い作業はしないしもう少し安くしたい!」というなら12400(F)、予算に余裕があるならi7。ただi7は発熱面の問題があるので、CPUクーラーにももう少し予算を費やすのがいいと思う。
Ryzen 5000シリーズのミドルクラスCPUが4月に発売予定なので、それまで待ってみるのもあり。マザボも比較的安い。
-グラフィックボード-
グラボの価格高騰が続いている。予算にも限りがあるので、選択肢はかなり少ない。できるだけ最新のパーツを選ぶとなると、消去法でRTX 3050になった。コスパは悪いが、「最新」ならこれしかない。できれば予算を増やして3060や6600XTにするほうが幸せになれるだろう。
その他のパーツはコスパも考えつつ、できるだけ黒いものを選んだ。マザボはWi-Fiがいらないなら少し節約できる。SSDは余裕をもって1TBに。電源は12600Kと3050くらいなら650Wで十分だろう。「光らせたいな~」と思ったらSirius Loopで大人しめなライティングを。
これを実際に組むわけではないが、やはり自作の構成を考えることも楽しいと改めて感じた。
ご参考までに。
R20マルチコア
R20シングルコア
3DMark Time Spy
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