パーツリスト
サイドフロー型 | 140x140x25 mm | 70.8 CFM | 2021-06-25発売
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容量 500GB | 3D MLC | M.2 (Type2280) | PCI-Express Gen3
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560 W | ATX/EPS | 80PLUS Platinum | プラグイン対応 | 2019-08-09発売
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総計
電源 136W/推奨 204W 以上
推奨 204W 以上
¥72,783
仮に三台目を組むのであれば、最近発売されたAPUを使って組んでみたいということでメモがてら簡単に見繕ってみました。(メインの構成はこちら、サブの構成はこちら)
安く組もうと思えば組めますよという例みたいなものです。
ただ、SSDは現行のものであればもう少し安くなるし、ケースとCPUクーラーを工夫すればもう1万円ぐらい安くなるはず。APUは最小構成ができることも魅力の一つですね。
削った金額分をグラボのGTX1650辺りに充てて電源にもう少しだけ気を使えば、12万弱で立派なメイン機になる。OS、オフィス込みで14万ぐらいであればBTO比でも悪くないはず。RTX3060購入計算でもBTO比でちょい安程度の価格。
自分的には、マザーボードは別途必要があってすでに購入済み、SSDとメモリは手元に存在しているので、もしいまからパーツをすべて揃えるとしても、これからの出費は5-6万円台になる。
最初に書いた時から改めて考え直して、やっぱり小さい筐体のほうがいいかもとMicro-ATX仕様のケースを見繕いました。
DeepcoolのMACUBE 110と迷いましたが、レビューをいくつか見ていて、取り回し的にThermaltakeのS100 TGのほうがよさそうな感じだったので、こっちを選択。ただ、好みの範囲かと思うので前者が特に劣っているわけではないと思います。
どちらもMicro-ATXにしてはちょっと大きめなのでその点が難点ですが、その代わりCPUクーラーはほぼ好きなものを選択できるので、自分的にはそっちの利点のほうが大きさという難点より上回っています。
CPUクーラーも付属のものと悩んだけど、ここぐらいは趣味を出してもいいだろうということでAS500Plusをチョイス。
APUにそんなに無理させないのであれば付属クーラーでも問題はないというレビューも出ているので、気が変わったら用意しないかもしれない。
電源ですが、電源そのものではなく付属のスリーブケーブルが柔らかいことで定評のあるものなので、小さいケースでも取り回しがきくので個人的なオススメ。
R20マルチコア
R20シングルコア
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