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パーツリスト
Z68 Extreme4 Gen3と2600Kの組み合わせはノートラブルで10年毎日稼働してくれた今のマシン。それまでは性能の向上も日進月歩だったし2年か3年おきにメインPCを作り替えたり、その間もぐちゃぐちゃPCをいじっている時間が多かった。それはそれで楽しかったのですが、お金も時間もかかるし
嫌気がさして来ていた。
そんなころ(そろそろ10年前)、今の現行のマシンを作りました。
サンデーには当初から多少は性能に不満はありましたが十分安定していたし、たまに負荷と時間がのかかる作業があるとはいえ、エンコードとかなら放っておけばいいし、多少の不満程度では買い換えるまでの理由にはならなかった。
MBはZ68 Extreme4 Gen3にした理由は今でも覚えている。某GBの当時のハイエンドMBを得意になって値段とスペックの一番高く派手な事を理由に購入したはいいが、その代償に発熱と騒音に悩まされる日々がつづいたことがあった。それ以降立て続けに2枚アスロックを使ってみた。DDR2とDDR3が動じに使えたりVGAスロットやそのほかも確かに変態だったがその独走を貫く上で基本性能はしっかりと確保されていたことが当時の私にはものすごい衝撃だった。
そして、その頃にはアスロックは変態と呼ばれなくなってきていた。
いささかさみしいとも感じましたが、思い起こせば私もアスロックとともに紳士となったのだと思います。
話を本筋に戻して予定のパーツリストの説明です。
MBは今回もアスロックとします。丈夫そうな名前なのでsteallegend。
CPUは規定運用で今回も運用予定。
性能とコスパで5800Xを選んでしまうと消費電力と発熱問題が顕在してしまうこと。それならいっそ5900Xを選んだ方がいいのが分かってしまったがそこまでの性能は望んでいない。
簡易水冷は、メンテナンスに心配と何より耐久性でもはじめから2~3年で乗り換える事を前提とした運用になる。
そんなつもりもないので空冷そして静音ですむ5600Xを選ぶ。
それにAM4は互換性を維持しすぎました。
それ故に当たらし物特有の心配が少ない事もいい。
5000シリーズの後はきっと新しいソケット形式になる。ソケットサイズが小さくなると噂がある。新型=即安定とは行かないが、ライゼン5000シーリズは戦略的に短命なCPUになる可能性が高い。以前とは違い新ソケットへの移行次期で新型旧型を併売出来るほど今のPC業界に余裕はない。
サンデー組は新しいPCを組んで置くべき次期なのでしょうね。
次回のまたAMDのCPUにするかどうかも分からないですが、少なくとも次期ソケットAM5へ移行期が安定するまでは情報過多による不必要な買い物衝動は控えたいと思っています。
VGAは3070を候補にしてありますがなんとなく中途半端な物が多いので、もっと発熱の少ないところを狙います。
RTX3060Tiとかもご祝儀相場のうちにラデオンのミドルの消費電力とか熱やSAMの効き方が分かるといいな。
それに伴い電源は750から650にダウンする予定もありです。
M.2SSDは使った事がないので、あまり発熱が心配となると、もしかしたら購入せずにごく普通のSATAの1Tにするかもしれません。
ごくごくスタンダードな空冷でメンテナンス性が良くて長寿命を狙って作った今回のメインマシンは、前回の2600Kマシンと全く同じコンセプトなのかもしれません。
ならば空冷ファンも光らない物に・・と思いますが、5600Xならばノクチュアじゃなくっても何でもいいので光り物をチョイス。
光り物ははやりですしARGB端子はMBに元々付いちゃってる物ですから成り行きって感じです。
R20マルチコア
R20シングルコア
3DMark Time Spy
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