10世代corei5-10400+RTX3070(WQHDでApex120fps)
元々はcorei5-10400とRX6600を使ってFHDでApexをしていたのですが、WQHDのモニターを購入したところ100fpsを下回るようになったのでドスパラの中古でRTX3070のLHR版を6万で購入し、現在は安定して120fpsほど出ています。設定を下げれば144fpsも出せると思いますが正直あまり違いがわからないのでこのままにしています。
corei5-10400はB460のマザーボードを使うとメモリ周波数が最大2666MHzまでに制限されますが、このPCではB560のマザーボードを使用することでPatliotの3600MHzのメモリで動作しています。また、PCI接続が4.0には対応しておらず3.0での接続となっていますが自分が調べた限りだとあまり性能に差は出ないそうです。また、M.2がGen4非対応なので接続するスロットは注意する必要があります。
意外と良かったと感じるのはADATAのSSDで、安さだけで選んだのですが、SSD本体が光る所がいいと思いました。発光は色が薄いと感じましたが、丁度グラボの下から光が見える感じとなり、ケースに反射していい感じの色になりました。
PccoolerのRGBファンは発色がすごく良くて満足なのですが、回転数が1000~1800±200 RPMなので低回転時でも音が気になり、高負荷時以外は回らないように調整しています。
ケースはサイドパネルがガラスで電源のカバーがついていてmicro-ATXが入る物を探していたところ、ドスパラでこのAzzaのケースが売っていたため購入しました。このケースはH 410 mm x W 220 mm x D 381 mmであまり大きくはないのですが、全面と上面に計360mmまでのファンをつけることができる(ただしお互いに干渉してしまうのでどちらかしか360mmにできないのでHPでは上面は280mmまでとなっている)のでオススメです。ただし、裏面配線のスペースは少し狭いと感じました。また、ケースのファン用のハブに3pinがないのが少し残念です。
Amazonで購入したEZDIY-FABの延長ケーブルを使用していますが、見た目がよくなるだけでなく電源を取り外す際に裏面だけで外すことができるのがいいと思いました。
パーツはほとんどドスパラで買いましたが友達から買ったものもあり、OS込み15万円弱で作れたのでとても満足しています。
今後の予定としてはCPUを12世代のcorei5-12400に交換したいと思っていますが、友達からi5-11600kがもらえれば延命する可能性もあります。
同じ価格帯のBTOパソコン
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
パーツリスト
GeForce RTX 3070 | GDDR6 8GB
x1
容量 256GB | 3D TLC | M.2 (Type2280) | PCI-Express Gen3 | 2019-07-26発売
x1
容量 1TB | 3.5インチ | 5400 rpm | Serial ATA600 | 2017-05-01発売
x1
総計
電源 391W/推奨 586W 以上
推奨 586W 以上
¥185,493
3DMark Time Spy
シェア