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MB168B+ 15.6インチの長所短所まとめ、スペック

MB168B+ 画像
ブランド・モデル
2014年3月15日発売 / ASUS MB168B+
特徴
TNパネル・16:9・解像度:1920 x 1080・コントラスト:600:1・画素密度:141 PPI・入力端子:

MB168B+の長所短所まとめ

長所・得意1

  • TNパネルの得意分野は応答スピードで、ゲーミング用途に特化したモニターでは多用されている。

短所・不得意4

  • 発売してから2年以上も経過したので、近いコンセプトの新しいモデルがあるかどうかが要確認。
  • 141 PPIはPC環境(モニター距離60cm前後)で使用する場合は画素がギリギリ肉眼で区別できるレベル だ。神経質あるいは画素に敏感なデザイナーでなければ、Retina感覚で使えるとも言える。
  • 解像度が1920 x 1080で、表示できる画素数はWQHDの368万画素よりも少ないため、4Kコンテンツの制作には使えない。消費するだけでもややアンダースペック。ただ画素数が少ないものの、ハイスペックなグラボがなくでもゲームのリフレッシュレートが維持できる。高額なグラボを買わなくてもFPSゲームを楽しめる
  • TNではよくある問題は、視野角と色の再現が悪い。ゲーミングには問題ならないのが、写真処理は不向き。

MB168B+で自作PCを組むには

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MB168B+の横比較

モニターの使い道に関連性に大きな属性を数値での分析です。自作.comに収録された3,000台以上のモニターを横比較し、 ASUS MB168B+のスペック別の偏差値を算出していきます。

パネル種類について

液晶モニターのパネルは主にTN/VA/IPSの3種類があります。一般的な優劣論にしたら、IPSパネルが総合的に一番優れている技術です。 なお、最近スマホのフラグシップモデルに採用された液晶LEDパネル(OLED)を利用したモニターも登場し始まるところです。 MB168B+はTNパネルのモニターです。

パネルの点数を10点満点にして、TN/VA/IPS/OLEDをそれぞれ1、3、6と8にして、偏差値を算出してみました。MB168B+の偏差値はややアンダーの34.8になります。

色の再現や視野角の面でやや劣等感が出ているTNモデルはリフレッシュレート(あとはパネル単価)の面での優位性もはっきりしてます。 ゲーミング専用モデルならありと思います。

MB168B+とデスクの寸法比較

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MB168B+のスペック詳細

表示機能

ディスプレイの主な特性に関する情報 - パネル、バックライト、解像度、リフレッシュレートなど

パネルサイズ 15.6 インチ
パネル種類 TN
アスペクト比 16:9
解像度 1920 x 1080
画素ピッチ 0.179 mm
解像度(PPI) 141 PPI (Retinaパネルではない)
輝度 250 cd/m²
静的コントラスト 600:1
最小応答時間 11 ms
コーティング ノングレア(非光沢)

入出力端子、搭載技術の特徴

利用可能な入出力端子、スロット、およびインターフェイス。モデルのいくつかの機能的な特徴。

入出力端子 USB x 1

エコー(電源と消費)

電力供給と消費、エネルギー効率クラスなどに関する情報

消費電力(最大) 5 W

サイズ、重さと色

スタンドの有無にかかわらず特定のモデルの寸法と重量に関する情報、およびその色が市場に提供されている情報。

365.4 mm
高さ 214.3 mm
スタンド付き幅 379 mm
スタンド付きの高さ 236 mm
スタンド付きの深さ 8 mm

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