概要
4Kアライメントとは、ストレージデバイス(HDD/SSD)のデータを4KB(4096バイト)のセクタ境界に正確に配置することです。これにより、I/Oオーバーヘッドを削減し、パフォーマンスを向上させることができます。特にSSDのパフォーマンス向上に効果的です。
従来の512バイトセクタの時代は、データがセクタ境界に必ずしも位置する必要はありませんでしたが、4KBセクタの普及に伴い、4Kアライメントが重要になりました。4Kアライメントされていない場合、コントローラーは複数セクタを読み書きする必要が生じ、パフォーマンスが低下します。これは、特にランダムアクセスが多い場合に顕著です。多くのファイルシステム(NTFS, ext4など)は、自動的にアライメントを試みますが、仮想環境やRAID構成などでは、手動でのアライメントが必要になる場合があります。LBA (Logical Block Addressing) を使用するストレージデバイスでは必須と考えてください。
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