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Onyx BOOX Palma 2(オニクスブークスパルマツー)

Onyx Internationalが2024年に発売したスマートフォンサイズの6.13インチE Inkリーダー。Android 12搭載で手のひらサイズながらフル機能のAndroidデバイスとして動作し、物理ボタン・片手持ち・4G SIM対応(一部地域)を実現した。

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2026/6/7 更新
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Onyx BOOX Palma 2 レビュー・活用ガイド 2025

Onyx BOOX Palma 2は、「スマートフォンのように持ち歩けるE Inkリーダー」という独自コンセプトで開発された6.13インチの小型Androidデバイス。2024年発売の初代Palmaの後継モデルで、スペックアップと新機能を追加した。

主要スペック

項目仕様
ディスプレイ6.13インチ E Ink Carta 1300
解像度300ppi(824×1648ピクセル)
CPUQualcomm Snapdragon 662(8コア)
RAM6GB LPDDR4X
ストレージ128GB(microSDなし)
OSAndroid 12
カメラ16MP背面(書類スキャン用)
接続Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、USB-C
SIM4G SIM対応(国際版のみ)
バッテリー3,950mAh
充電USB-C PD 18W
重量170g
物理ボタン電源・音量・ページ送り×2
価格$279.99(米)、¥40,000〜(輸入)

BOOX Palma 2が解決する課題

スマートフォン(有機EL)での長時間読書の問題:

  • 目の疲れ: ブルーライトと高輝度が眼精疲労を招く
  • バッテリー消費: 電書アプリは1日数時間でスマホ電池を大きく消費
  • 「ついSNSやゲームを見てしまう」誘惑: スマホの通知が集中を妨げる

BOOX Palma 2はこれを解決:E Inkの長時間バッテリー(通常使用で2〜3週間)、目に優しいフロントライト、通知を最小化できる環境を提供しながら、スマホ同等の携帯性を実現。

物理ページ送りボタンの快適性

KindleやKoboの多くは画面タップでページをめくる。BOOX Palma 2は側面に物理ページ送りボタン(左右各1つ)を搭載。

メリット:

  • 吊り革につかまりながら片手でページめくり可能
  • グローブ着用時もページ操作できる
  • 画面に指紋がつかない

Android 12の活用

動作確認済みアプリ(2025年):

  • Kindle(Amazon)、Kindle Unlimited
  • Kobo(楽天)、honto
  • Reeder / FeedMe(RSSリーダー)
  • Instapaper / Pocket(あとで読む)

競合との比較

製品価格サイズOS物理ボタン特徴
BOOX Palma 2¥40,0006.13"Android 12あり最小Android E Ink
Kindle Scribe G2¥49,98010.2"独自なし大画面手書き
Kobo Libra H2O¥25,9807"独自ありコスパ防水

jisaku.comユーザーへのアドバイス

BOOX Palma 2が向いている人:

  • 通勤・移動中に電書を読むのがメインの人
  • スマホの「SNS中毒」から逃れたい人
  • 複数の電書サービスを一台で使いたい人
  • 軽量・コンパクトを最優先する人

向いていない人:

  • 大きな画面で読みたい人(→ BOOX Tab X3)
  • 手書きメモが必要な人(→ Kindle Scribe G2)
  • 最低限の機能でいい人(→ Kindle Paperwhite: ¥24,980)

よくある質問(FAQ)

Q1: 日本でSIM機能は使える? A: 国際版はnano SIM対応だが、データ通信(データSIM)は多くの場合使用可能。音声通話機能はなし。

Q2: iPhoneのように電話として使える? A: SIM版でも通話機能は含まれない(データ通信のみ)。純粋なデータ通信・読書デバイス。

Q3: 防水はどのくらい? A: 正式なIP等級の取得なし。水回りでの使用は推奨しない。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度中級
作成日2026/6/7