CPUと周辺機器を繋ぐ交通整理役。マザーボードの性能を左右する重要な部品。
チップセットは、CPU、メモリ、グラフィックボード、ストレージなど、PCの主要な部品同士がスムーズに通信できるよう、データの流れを制御する重要な役割を担います。マザーボード上に搭載されており、マザーボードの性能や機能、拡張性を大きく左右します。
具体的な役割:
チップセットの種類と製品例: チップセットはCPUメーカー(主にIntelとAMD)が開発しており、CPUの種類に合わせて様々なモデルが存在します。
チップセットの選び方: CPUのソケットタイプ(LGA1700, AM5など)に対応していることは大前提です。その後、使用するCPUのグレード、必要な拡張機能(USBポート数、PCIeスロット数、ストレージの種類など)、予算などを考慮して選びます。例えば、ハイエンドCPUでオーバークロックを楽しみたい場合はZ790やX670Eのような上位チップセットを選ぶ必要があります。
チップセットと他の部品との違い:
自作PCにおける重要性: チップセットはマザーボードの核となる部品であり、PC全体の性能や拡張性を決定づけます。適切なチップセットを選ぶことで、CPUの性能を最大限に引き出し、必要な機能を過不足なく利用できます。誤ったチップセットを選ぶと、CPUの性能を十分に発揮できなかったり、必要な機能が利用できなかったりする可能性があります。自作PCを組む際は、CPUとチップセットの互換性を必ず確認し、用途に合ったチップセットを選ぶことが重要です。