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Corsair iCUE H150i Elite LCD(コルセアエイチイチゴーマル)

Corsair iCUE H150i ELITE LCD($289-339)。360mm rad・iCUE LINK統合(QX120 RGB fan x3)・2.1" 480x480 IPS LCD(GIF/CPU temp/MP4 30fps)・Asetek Gen 8 pump・5-year warranty・H170i ELITE LCD XT(420mm・$369)・H115i ELITE LCD XT(280mm)・H115i Pro XT(legacy)・Corsair iCUE software(Windows・Linux未対応)・LGA1851/AM5 bracket同梱・iCUE LINK Hub(daisy chain・1 cable wiring)・2026年 NZXT Kraken Elite/Lian Li Galahad II LCD競合。

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2026/4/25 更新
関連タグ
H150i ELITE LCD
iCUE LINK
QX120
480x480 LCD

概要

Corsair iCUE H150i Elite LCDは、2024年に登場したフルオーバーレイ水冷システムで、360 mmのラジエーターとAsetek Gen 8ポンプを搭載。2.1 inchの480 × 480 IPS LCDにGIF、CPU温度、30 fpsで再生できるMP4を表示できる点が特徴。iCUE LINKを通じてQX120 RGBファン3個を統合し、1本のケーブルで全てのファンを駆動。5 年保証付きで、LGA1851/AM5ブラケットも同梱。2025年に増設される「iCUE LINK Hub」は、デイジーチェーン接続を可能にし、1本のケーブルで複数デバイスを接続できる。2026年にはNZXT Kraken EliteやLian Li Galahad II LCDが競合製品として登場する予定だ。

主な特徴・仕組み

  • 360 mmラジエーター、120 mm QX120ファン×3
  • 2.1 inch IPS LCD(480 × 480ピクセル)
  • MP4 30 fps再生、GIF表示、CPU温度表示
  • Asetek Gen 8ポンプ(3.5 W)
  • iCUE LINK統合(1本ケーブルでファン駆動)
  • 5 年保証、LGA1851/AM5ブラケット同梱
  • Windows専用iCUEソフトウェア(Linux未対応)
  • 120 mmファンPWM制御、速度範囲 1000 〜 2000 RPM
  • 3.5 Wファンパワー、3.0 Wポンプパワー
  • 2025年に追加されたiCUE LINK Hubでデイジーチェーン化可能

スペック比較表

製品ラジエーターサイズファン数LCDサイズ保証期間価格帯
Corsair iCUE H150i Elite LCD360 mm3×120 mm2.1 in 480 × 4805 年¥29,000 〜 ¥33,000
Corsair iCUE H170i Elite LCD XT420 mm3×120 mm2.1 in 480 × 4805 年¥36,900
Corsair iCUE H115i Elite LCD XT280 mm3×120 mm2.1 in 480 × 4805 年¥23,500
Corsair iCUE H115i Pro XT280 mm2×120 mmなし5 年¥21,000
NZXT Kraken Elite (2026)360 mm3×120 mm2.1 in 480 × 4805 年¥30,000

具体例・対応製品

  • Ryzen 9 9950X3D:10 コア/20スレッド、3.4 GHz基準、RTX 5090と組み合わせるとCPU温度が35 °C前後で安定。
  • RTX 5090:24 GB GDDR7、TDP 450 W、H150iで最大65 °Cまで低減。
  • DDR5‑6000:メモリクロック 6000 MT/s、メモリコントローラと併用時に温度上昇が抑制。
  • Intel LGA1851:Xeon W‑3300シリーズと互換、ブラケットで簡単取り付け。
  • AMD AM5:Ryzen 7000シリーズと互換、AM5ブラケットで即座に設置可能。

自作PCでの選び方・注意点

  1. マザーボードのソケット:LGA1851/AM5ブラケットを確認し、対応型を選択。
  2. ケースのサイズ:360 mmラジエーターが入るか、または420 mmが必要かを検討。
  3. 電源容量:RTX 5090のTDP 450 WとCPUのTDP 350 Wを合わせ、少なくとも850 W以上の電源を推奨。
  4. 冷却環境:室温が25 °Cを超える場合、ファン速度を上げる設定を推奨。
  5. ソフトウェア互換性:iCUEはWindows専用。Linux環境では代替ソフトウェアが必要。
  6. 配線管理:iCUE LINK Hubを利用すると、1本ケーブルで全ファンを駆動でき、ケース内部の配線がスッキリ。
  7. 将来性:2025年にリリース予定の「iCUE LINK Hub」はデイジーチェーン接続を可能にし、拡張性を大幅に向上させる。
  8. 保証とサポート:5 年保証は長期的な安心を提供。

関連用語との違い

用語主な違い代表製品
iCUE LINKファン制御を1本ケーブルで統合H150i Elite LCD
QX120 RGB120 mmファン、RGB LEDH150i, H170i
Asetek Gen 88世代ポンプ、低騒音H150i, H170i
LCD 480 × 480高解像度表示、MP4再生H150i Elite LCD
NZXT Kraken Elite2026年競合、同等LCDKraken Elite

よくある質問(FAQ)

Q1. iCUE Link Hubは必須ですか?
A1. 必須ではありませんが、2025年に追加されるHubを使用すると、デイジーチェーンで複数デバイスを接続でき、配線が簡素化されます。

Q2. Linux環境で使用できますか?
A2. iCUEソフトウェアはWindows専用です。Linuxでは公式にサポートされていませんが、FancontrolやOpenRGBなどのサードパーティツールで一部機能を制御できます。

Q3. 5 年保証はどこまでカバーしますか?
A3. 5 年保証はラジエーター、ファン、ポンプ、LCD、配線部品を含みます。ハードウェアの故障に対して無償修理または交換が提供されます。

まとめ

Corsair iCUE H150i Elite LCDは、360 mmラジエーターとAsetek Gen 8ポンプを組み合わせ、2.1 inch LCDでリアルタイム情報を表示できる高機能水冷システムです。iCUE LINKとQX120 RGBファンを統合し、1本ケーブルで全ファンを駆動できるため、配線がスッキリします。2025年に追加されるiCUE LINK Hubにより、デイジーチェーン接続が可能になり、拡張性が向上。2026年にはNZXT Kraken EliteやLian Li Galahad II LCDが競合製品として登場予定ですが、現在のH150iは価格と機能のバランスで高評価。自作PCを組む際は、マザーボードのソケット、ケースサイズ、電源容量を確認し、iCUEソフトウェアの互換性を考慮して選択することが重要です。

この記事について
カテゴリー冷却
難易度中級
作成日2026/4/24