Central Processing Unit(中央処理装置)の略。コンピュータの「頭脳」として、プログラムの命令を実行する。
CPU は、メモリから命令を読み取り、演算や制御を行う最も重要なパーツです。Intel Core シリーズや AMD Ryzen シリーズが代表的です。
CPU は以下の主要コンポーネントで構成されています:
プログラムの命令を解釈し、実行順序を制御
メモリからの命令フェッチを管理
算術演算(加算、減算、乗算、除算)
論理演算(AND、OR、NOT 等)
CPU が直接アクセスできる高速メモリ
演算中のデータや命令を一時保存
CPU の動作速度を表す指標で、単位は GHz(ギガヘルツ)です。
CPU が頻繁にアクセスするデータを保存する高速メモリ:
L1 キャッシュ: 最も高速(32-64KB 程度)
L2 キャッシュ: 中速(256KB-1MB 程度)
L3 キャッシュ: 大容量(8-32MB 程度)
Core i シリーズ: i3、i5、i7、i9
最新アーキテクチャ: Raptor Lake、Meteor Lake
Ryzen シリーズ: Ryzen 3、5、7、9
最新アーキテクチャ: Zen 4、Zen 5
M シリーズ: M1、M2、M3(Mac 専用)
ARM64 アーキテクチャ採用
CPUを選ぶ際は、マザーボードのソケット形状との互換性を必ず確認してください。
ベンチマークスコアだけでなく、実際の用途での性能も重要です:
Intel 12 世代以降で採用された、省電力重視のコア設計。
AMD が開発した、L3 キャッシュを立体的に積層する技術。
最新 CPU には機械学習処理を高速化する AI アクセラレータが搭載されています。
CPU は自作 PC の心臓部であり、全体的な性能を大きく左右します。用途と予算に応じて適切な選択をすることが重要です。