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Goal Zero Yeti 1000X(ゴールゼロ イエティ センエックス)
983Wh・2000Wポータブル電源。アウトドアブランドGoal Zeroのフラッグシップで、Nomadソーラーパネルとの統合エコシステムが強み。米国アウトドア市場で高いシェアを持つ。
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2026/6/7 更新
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Goal Zero Yeti 1000X — アウトドアエコシステムのポータブル電源
Goal ZeroはユタベースのアウトドアブランドでNESTE傘下。Yetiシリーズは米国の登山・キャンプ市場でBlack Diamondと並ぶ信頼ブランド。日本では知名度が低いが、ソーラー連携の深さで独自の地位を持つ。
主要スペック
- 容量: 983Wh(Li-NMC)
- AC出力: 2000W(サージ3500W)
- USB-C: 60W × 2(PD対応)
- USB-A: 18W + 10W × 各1口
- DC(シガー): 12V/120W
- 重量: 16.3kg
- 充電時間(AC): 約1時間40分
Nomadソーラーとのエコシステム
Goal ZeroはYetiとNomadソーラーパネルで完結したエコシステムを持つ:
- Nomad 200W: 単体で200W入力(Yeti 1000X直結)
- チェーン接続: 最大4枚で最大800W入力
- Yeti Link Expansion Module: 外部バッテリーを追加拡張
- Tank Battery: 別売の96Whモジュールを積み重ねて容量増設
「ハードウェアを買い足して拡張していく」エコシステム構造はHome Battery Systemへの橋渡しを意識した設計。
Wi-Fi/Bluetoothアプリ統合
Goal Zeroアプリ(iOS/Android):
- リアルタイム電力監視
- 充電スケジュール設定
- ファームウェアOTA更新
- 複数Yeti機器の統合管理(同一Wi-Fi上)
出力構成の特徴
- AC出力: 2000Wと強力。サージ3500Wは競合最高水準
- USB-C 60W: EcoFlowの140W・Jackeryの100Wより低い
- シガーソケット: 12V/120Wは標準的
USB-C出力が60Wと控えめなため、ノートPCの高速充電(100W以上)を必要とする場合は他モデルを検討。
国内での購入・入手性
Goal Zeroは日本では公式代理店が限定的:
- Amazon.co.jpで並行輸入品あり
- アウトドア専門店(モンベル等)での取扱は限定的
- 保証は米国基準(日本語サポートなし)
海外製品の入手・サポートに慣れたユーザー向け。
価格
国内実勢(並行輸入・2025年): 150,000円〜180,000円。Wh単価は152〜183円/Wh(輸入コスト込み)と割高。
米国価格は1099ドル(Wh単価112円相当)のため、並行輸入の割増が大きい。
選択する理由
- Nomadソーラーとのエコシステムで長期的な拡張性を求める
- 米国製品の信頼性・ブランドを重視
- オフグリッドシステムをGoal Zero統一で構築したい
逆に国内ユーザーが避ける理由:
- 日本語サポートなし
- 並行輸入で価格が割高
- USB-C 60W上限が最新ノートPCには不足