概要
Load Powerとは、PCの各コンポーネント(特にCPUやGPU)が実際に動作中に消費する電力のこと。定格電力よりも高い負荷がかかった状態での消費電力を指し、システム全体の電力供給計画や冷却性能の評価に重要となる。
Load Powerは、コンポーネントの定格(TDP: Thermal Design Powerなど)よりも変動する。ゲームや動画編集などの高負荷な作業を行うとLoad Powerは増加し、発熱量も増大する。Load Powerは、電源ユニットの容量選定、CPUクーラーの選択、そしてシステム全体の安定性に直接影響を与えるため、実際の動作環境での測定値が重要となる。静的電力だけでなく、ダイナミック電力も考慮する必要がある。