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Lumix S9(ルミックスエスナイン)

Panasonicが2024年発売した小型フルサイズミラーレス。LUT(カラールックアップテーブル)をリアルタイム適用できるReal Time LUT機能とスマートフォン連携が特徴。

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2026/6/7 更新
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Real Time LUT

Lumix S9

概要

Lumix S9は2024年6月発売のPanasonicのフルサイズミラーレスカメラだ。L-マウントのフルサイズセンサーを搭載しながら、既存のLumix Sシリーズより大幅に小型化された。ファインダーをなくしてチルト液晶に集約し、Vlogやスナップ撮影向けに「持ち歩けるフルサイズ」を実現した。

主要スペック

項目仕様
センサーフルサイズ CMOS 2420万画素
マウントL-マウント
手ぶれ補正5軸IBIS(5段分)
動画4K 60p / C4K / FHD 240p
Real Time LUT✓(最大4つ登録)
ファインダーなし(チルト液晶のみ)
バッテリーDMW-BLK22
重量約414g(ボディのみ)
価格約¥250,000(ボディのみ)

Real Time LUT機能

S9最大の差別化機能だ。カスタムLUT(.cube形式)をカメラ本体に最大4つ登録し、撮影時にリアルタイムで画像に適用できる。JPEGとして出力される映像はすでにカラーグレーディング済みの状態で、PCでの現像作業を省ける。

主な活用法:

  • YouTubeやInstagram向けのシネマルックを撮って出し
  • ブランド専用LUTを適用して統一感のある写真を量産
  • RED・ARRI・ソニーのLUTを適用してプロシネマ調仕上げ

スマートフォン連携

Lumix Lab(スマートフォンアプリ)と組み合わせることで、撮影した写真をBluetoothで自動転送→SNSへ即投稿するワークフローが構築できる。LUTもアプリ経由でカメラに転送可能だ。

L-マウントエコシステム

LumixのL-マウントはSigmaやLeicaとアライアンスを組んでいるため、Sigma fp用レンズやLeica SL用レンズもそのまま使える。特にSigmaのArtラインやContemporaryラインはコストパフォーマンスが高く、S9との組み合わせで人気がある。

よくある質問(FAQ)

Q1: ファインダーがないことは問題ですか? A: 屋外晴天時に液晶の視認性が下がる弱点がある。日陰を利用する・モニター輝度を最大にするなどで対処。動画・Vlogメインなら問題になりにくい。

Q2: Lumix S5IIとどちらを買うべきですか? A: 動画・スチル両方に本格的に使うならS5II(約¥290,000)。コンパクト重視・SNS配信メインならS9。ただしS9はAFがコントラスト方式でS5IIの像面位相差より弱い点に注意。

Q3: Real Time LUTの.cubeファイルはどこで入手できますか? A: Panasonic公式サイトのLumix LabからダウンロードできるほかGumroadやAdobeのLUT配布サービスで多数流通している。

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作成日2026/6/7