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Midjourney V7(ミッドジャーニーブイセブン)

Midjourneyが2025年3月にリリースした画像生成モデルの第7世代。Draft Mode(6倍高速)・Personalization(個人嗜好学習)・改善された人物描写が主要強化点で、Discord経由またはWeb UIから利用する。

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2026/6/6 更新
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Midjourney
画像生成AI
Draft Mode
Personalization
Discord

Midjourney V7 — 2025年フラッグシップ画像生成モデル

Midjourney V7とは

Midjourney V7は、サンフランシスコのスタートアップMidjourney Inc.が2025年3月に正式リリースした画像生成AIの最新フラッグシップモデルです。前作V6.1の課題であった「プロンプト過依存」「人物解剖の歪み」「生成速度」を大幅改善し、クリエイティブ業界での商用利用が一層加速しました。

V7の主要新機能

Draft Mode(ドラフトモード)

V7で新たに追加されたDraft Modeは、標準モードの最大6倍の速度で画像を生成します:

  • 生成時間: 約8秒(標準の50秒比)
  • 用途: アイデア出し・コンセプト確認・方向性決定
  • 品質: 標準より低いが実用的なプレビューレベル
  • コスト: 標準の1/6のGPU消費
# Discord コマンド例
/imagine prompt: futuristic city at night --draft

Personalization(パーソナライゼーション)

各ユーザーがMidjourneyで行った画像評価(好き/嫌い)の蓄積に基づき、個人の美的嗜好に最適化された出力を生成する機能:

  • 必要評価数: 最低200枚(3,000枚以上でフルアクティベーション)
  • 呼び出し方法: --p または --personalize パラメータ
  • 共有: 生成コマンドに --p YOUR_CODE を追加することで他者と共有可能
/imagine prompt: portrait photography, natural light --p --v 7

改善された人物描写

V6.1の最大弱点だった人物描写がV7で大幅改善:

  • 手・指: 6本指・融合指などの奇形が激減
  • 顔の一貫性: 同一キャラクターを複数枚生成した際の顔の安定性向上
  • ポーズの自然さ: 不自然な関節角度・体型比率の減少
  • 目: ガラス目・不均一瞳孔の減少

V7 vs V6.1の比較

評価軸V6.1V7
生成速度基準Draft: 6x高速
プロンプト追従性○◎
人物解剖精度△○
テキスト描画△△
非現実的アート◎◎
フォトリアリズム○○
一貫したキャラ維持△○

主要パラメータ(V7対応)

# バージョン指定
--v 7

# アスペクト比
--ar 16:9 / 9:16 / 1:1 / 3:2

# クオリティ(生成時間×コスト調整)
--q 0.25 / 0.5 / 1 / 2

# スタイル強度(0〜1000)
--stylize 250

# 自然/リアル志向(アート風を抑制)
--style raw

# ネガティブプロンプト
--no text, watermark, blurry

# Draft Mode
--draft

# Personalization
--p [personalcode]

料金・アクセス方法(2025年時点)

プラン月額Fast GPU時間特徴
Basic$103.3時間/月商用利用可
Standard$3015時間/月Relax無制限
Pro$6030時間/月Stealth Mode
Mega$12060時間/月複数同時生成

アクセス先: Discord(Midjourney Bot)または alpha.midjourney.com(Web UI)

よくある質問(FAQ)

Q: MidjourneyはAPIでプログラム利用できますか? A: 2025年時点でMidjourney公式の公開APIはありません。非公式のDiscord自動化や、Replicate等のサードパーティ経由での利用が一般的ですが、利用規約に注意が必要です。

Q: V7で生成した画像の著作権は? A: 有料プランでは商用利用可能(Pro/Mega以外はCC BY-NC 4.0)。ただし法的グレーゾーンについては各国の著作権法の解釈に依存します。

Q: 無料で試せますか? A: 2024年以降、無料トライアルは廃止されました。月額$10のBasicプランから開始できます。

この記事について
カテゴリーAI・機械学習
難易度中級
作成日2026/6/6