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NVIDIA GPU史 RIVA→RTX 5090 1995-2026(エヌビディアジーピーユー史)

NVIDIA GPU 30年史 1995-2026。NV1 (1995 Quadrilateral Texture失敗)・RIVA 128 (1997 NV3・3D Polygon)・RIVA TNT (1998 NV4・S3 Savage4対抗)・RIVA TNT2 (1999)・GeForce 256 (1999年8月31日 NV10・GPU初Hardware T&L Transform&Lighting・$249-$499)・GeForce2 GTS+Ultra (2000)・GeForce3 Ti500 NV20 (2001 Programmable Shader)・GeForce4 Ti4600 (2002)・GeForce FX 5800 (2003 NV30 失敗 ATI Radeon 9700 Proに敗北 $499)・GeForce 6800 GT (2004 NV40 SLI復活)・GeForce 7800 GTX (2005)・GeForce 8800 GTX (2006年11月8日 G80 Unified Shader Tesla Architecture初・CUDA初・$599・最大ヒット)・GeForce 9800 GX2 (2008)・GTX 280 GT200 (2008)・GTX 480 Fermi (2010 Hot)・GTX 580 (2010)・GTX 680 Kepler (2012)・GTX 780 (2013)・GTX 980 Ti Maxwell (2015)・GTX 1080 Pascal (2016 16nm Pascal $599 4K Gaming初)・GTX 1080 Ti (2017 神カードFamous)・RTX 2080 Ti Turing (2018 RT Core+Tensor Core初・Ray Tracing+DLSS 1.0)・RTX 3090 Ampere (2020 Samsung 8nm 24GB)・RTX 3080 (2020 $699品薄)・RTX 4090 Ada Lovelace (2022年10月12日 TSMC 4N・24GB GDDR6X・450W・$1,599 DLSS 3 Frame Generation)・RTX 5090 Blackwell (2025年1月30日 TSMC 4NP・32GB GDDR7・575W・$1,999 DLSS 4 Multi-Frame Generation×4)・RTX 5080+5070 Ti+5070 (2025)・RTX 5060 Ti+5060+5050 (2025年4-5月)・H100+H200+B100+B200+GB200 NVL72 Datacenter (2024-25)・¥¥¥¥¥¥-¥¥¥¥¥¥¥¥/Card 2026。

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2026/4/29 更新

概要

1995年に登場したNV1から2026年に向けて発表予定のRTX 5090まで、NVIDIAはGPU市場を牽引してきました。初期は3Dポリゴン描画専用のRIVAシリーズで競合を凌駕し、2000年代後半にはGeForce 8800 GTXでCUDAを導入、2010年代にはRTXシリーズでレイトレーシングとDLSSを実装。2025年にはBlackwellアーキテクチャを採用したRTX 5090が登場し、2026年にはH100/H200/B100/B200/GB200といったデータセンタ向けGPUが投入される見込みです。

主な特徴・仕組み

代号主要技術主な用途発売年
NV13Dポリゴン + 2Dテクスチャゲーム・CAD1995
RIVA 1283Dポリゴン専用ゲーム1997
GeForce 256ハードウェアT&Lゲーム1999
GeForce 8800 GTXG80, Unified Shader, CUDAゲーム・GPGPU2006
RTX 2080 TiRT & Tensor Coreレイトレーシング, DLSS2018
RTX 3090Ampere, 24 GB GDDR6X4Kゲーマー・AI2020
RTX 4090Ada Lovelace, 24 GB GDDR6X4K/8Kゲーマー・DLSS 32022
RTX 5090Blackwell, 32 GB GDDR78K/VR, DLSS 42025
H100NVL72, 80 GB HBM3データセンタ・AI2024
GB200NVL72, 200 GB HBM3超大規模AI2026
  • TDP:RTX 5090は575 W、RTX 4090は450 W、H100は700 Wを超える。
  • プロセスノード:RTX 4090はTSMC 4N、RTX 5090は4NP、H100はTSMC 5N。
  • メモリ帯域:RTX 5090は1.2 TB/s、H100は3.2 TB/s。
  • CUDAコア数:RTX 5090は14,000コア、H100は80,000コア。

具体例・対応製品

製品メモリTDP価格(USD)推奨OS主要用途
RTX 509032 GB GDDR7575 W1,999Windows 11, Linux8Kゲーム・AI推論
RTX 408016 GB GDDR6X320 W1,199Windows 11, Linux4Kゲーム・DLSS 3
RTX 309024 GB GDDR6X350 W1,499Windows 10, Linux4Kゲーマー・AI
RTX 2080 Ti11 GB GDDR6250 W999Windows 10レイトレーシング
H10080 GB HBM3700 W12,000LinuxデータセンタAI
GB200200 GB HBM31,200 W30,000Linux超大規模AI

選び方・注意点

  1. 電源容量:RTX 5090は575 W、H100は700 W以上を想定。電源ユニットは80 + Wの高効率型を推奨。
  2. 冷却環境:高TDP製品は液冷または大型ファン冷却が必須。ケース内のエアフロー設計を確認。
  3. メモリ帯域:8K映像や大規模AIでは帯域がボトルネックになる。GDDR7/HBM3を選択。
  4. ドライバ互換性:RTX 5090は最新のドライバが必要。古いOSでは機能制限がある。
  5. 価格対性能:RTX 4080はRTX 5090に比べ価格が30 %低く、4Kゲームには十分。

関連用語との違い

  • GPU vs GPUアーキテクチャ:GPUはハードウェア単位、アーキテクチャはNV1→Blackwellまでの設計哲学を指す。
  • CUDA vs Tensor Core:CUDAは汎用計算、Tensor Coreは行列演算に特化。RTX 2080 Ti以降は両者が併用。
  • T&L vs Unified Shader:T&Lは固定機能、Unified Shaderは可変機能。GeForce 256がT&Lを初導入、8800 GTXで統合。

よくある質問 (FAQ)

  1. RTX 5090はどの程度のレイトレーシング性能を持つか?
    BlackwellアーキテクチャはRTコアが2倍に増設され、レイトレーシングフレームレートはRTX 4090の約1.5倍を実現。

  2. H100はどのようなAIタスクに適しているか?
    80 GB HBM3と80,000 CUDAコアにより、BERTやGPT系の大規模言語モデルのトレーニングに最適。

  3. RTX 5090とRTX 4080の価格差は正当か?
    RTX 5090は8K/VR向けの高帯域とDLSS 4を備え、RTX 4080は4K/1440p向け。用途に応じて選択が必要。

まとめ

1995年のNV1から2026年の予定製品まで、NVIDIAはGPU市場をリードし続けてきました。各世代はハードウェアT&L、CUDA、RT/Tensor Core、DLSSといった技術を順次導入し、ゲーム・AI・データセンタのニーズを満たしてきました。2025年に登場するRTX 5090はBlackwellアーキテクチャで8K/VRに最適化され、2026年のGB200は200 GB HBM3を搭載し超大規模AIを実現します。選択時はTDP、冷却、メモリ帯域、価格対性能を総合的に評価し、用途に合った製品を選ぶことが重要です。

この記事について
カテゴリーGPU
難易度中級
作成日2026/4/29