ストレージ
中級

オフラインバックアップ(オフラインバックアップ)

ネット切断環境での保管方式。外付SSD/HDD(Samsung T9 Portable 4TB・SanDisk Extreme Pro・WD My Passport 5TB)・LTO-9テープ・M-DISC BD-R 100GBが代表で、ランサムウェア対策として2026年再注目。

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2026/4/25 更新
関連タグ
Samsung T9
M-DISC
LTO-9
ランサムウェア対策

概要

オフラインバックアップは、インターネットに接続しない環境でデータを保管する手法です。
外付SSD/HDD(Samsung T9 Portable 4TB・SanDisk Extreme Pro 5TB・WD My Passport 5TB)や、LTO‑9テープ、M‑DISC BD‑R 100GB などが代表的です。
2026年にランサムウェア対策として再注目され、企業や個人のデータ保護戦略に組み込まれています。

主な特徴・仕組み

  • 物理的隔離:ネットワークから切り離すことで、外部からの攻撃リスクを低減。
  • 書き込み制限:多くのオフライン媒体は書き込み回数が限定され、データ改ざんを防止。
  • 長期保存性:LTO‑9は最大30年の保存が可能で、M‑DISCは100年を超える耐久性を持つ。
  • 高速転送:Samsung T9 Portable 4TB は USB‑3.2 Gen‑2 で最大 5.5Gbps、SanDisk Extreme Pro 5TB は SATA‑III で 6Gbps。
  • 低消費電力:外付SSDは 1.5W 前後、テープは 0.5W で省電力。

スペック/製品比較表

製品容量接続最大転送速度書き込み回数寿命価格(概算)
Samsung T9 Portable 4TB4TBUSB‑3.2 Gen‑25.5Gbps1,000回10年¥79,800
SanDisk Extreme Pro 5TB5TBSATA‑III6Gbps1,000回10年¥99,800
WD My Passport 5TB5TBUSB‑3.05Gbps1,000回10年¥89,800
LTO‑9 テープ12TBSCSI2Gbps10,000回30年¥150,000
M‑DISC BD‑R 100GB100GBBD‑R1Gbps1回100年¥12,000

具体例・対応製品

  • Samsung T9 Portable 4TB:USB‑3.2 Gen‑2 接続で高転送速度。
  • SanDisk Extreme Pro 5TB:SATA‑III 接続、耐久性に優れる。
  • WD My Passport 5TB:USB‑3.0 接続、コストパフォーマンス高。
  • LTO‑9 テープ:最大 12TB、長期保存に最適。
  • M‑DISC BD‑R 100GB:書き込み不可、100年保存。

自作PCでの選び方・注意点

  • ① 接続ポートの種類を確認(USB‑3.2 Gen‑2、SATA‑III、SCSI)。
  • ② 容量と転送速度のバランスを考慮。
  • ③ 書き込み回数が多い製品を選択。
  • ④ 低消費電力を重視する場合は外付SSDを優先。
  • ⑤ 物理的な保護ケースを使用して衝撃を防止。
  • ⑥ バックアップ時は必ず暗号化を実施。
  • ⑦ 2台以上の媒体で冗長化を図る。
  • ⑧ 定期的にデータの整合性チェックを実施。
  • ⑨ 予備電源を用意し、停電時のデータ損失を防止。
  • ⑩ 2025年に導入予定の次世代インターフェース(USB‑4)に対応した機種を検討。

関連用語との違い

  • オンラインバックアップ:クラウドサービスを利用し、インターネット経由でデータを保存。
  • オフラインバックアップ:物
この記事について
カテゴリーストレージ
難易度中級
作成日2026/4/19