周辺機器
中級

Onyx BOOX Palma(オニックスブークスパルマ)

Onyx製スマートフォンサイズ(6.13インチ)のAndroid E Inkデバイス。300ppi・Android 11・Google Play対応・Snapdragon 662搭載。ポケットに収まるE Inkスマホとして2023年に注目を集めた。重さ170gで片手操作が快適。

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2026/6/6 更新
関連タグ
BOOX Palma
スマートフォン型
E Ink
Android
6インチ
電子書籍

Onyx BOOX Palmaとは

Onyx BOOX Palmaは、2023年に発売されたスマートフォンサイズの6.13インチAndroid E Inkデバイスです。「E Inkスマートフォン」とも表現され、ポケットに収まる小型サイズでAndroid 11が動作し、Google Playから任意のアプリをインストールできます。

Kindleやkoboが「電子書籍専用機」であるのに対し、BOOX Palmaは「E Inkで動くAndroid端末」という性質を持ちます。

スペック詳細

項目Palma(初代)Palma 2(2024年)
ディスプレイ6.13インチ / 300ppi6.13インチ / 300ppi
プロセッサSnapdragon 662Snapdragon 680
RAM6GB6GB
ストレージ128GB128GB
OSAndroid 11Android 12
重量170g175g
バッテリー3950mAh4100mAh
SIMなし(Wi-Fiのみ)なし(Wi-Fiのみ)
充電USB-CUSB-C
価格約34,800円約38,800円

なぜ「E Inkスマートフォン」なのか

フォームファクター

  • サイズ: 195.5mm × 99mm × 8mm(iPhone 14は138mm×67mm)
  • 重量: 170g(スマートフォン並み)
  • グリップ: 物理ボタン付きで片手操作が自然

スマートフォンと異なる点

観点BOOX Palmaスマートフォン
ディスプレイE Ink(低リフレッシュ)LCD/OLED
バッテリー持ち数日〜1週間1〜2日
動画視聴不向き快適
SIM通話非対応対応
屋外視認性非常に良い反射あり
目への負担少ない多い

用途と活用法

読書特化

BOOX PalmaにKindleアプリとkoboアプリを両方インストールし、ポケットから取り出してすぐ読む使い方が好評です:

通勤中の例:

  • ポケットから出す → Kindleアプリ起動 → 読書開始
  • スマートフォンと同じ操作感でE Inkの快適読書

技術書・PDF閲覧

6.13インチはA5本のPDFを読むには少し小さいですが:

  • テキスト中心の技術書はリフロー表示で読みやすい
  • 図表・コード多いPDFは横向き表示で対応
  • BOOX純正ノートアプリでPDFにメモ追加可(スタイラスは別途必要)

ライフスタイルユースケース

自作PCビルダーの場合:

  • パーツのデータシートPDFを常時携帯してすぐ確認
  • 組み立て動画(YouTube)はE Inkでは難しいため注意
  • ネットショッピング(パーツ比較)はChromeで可能だが操作は遅め

競合・類似製品

機種サイズ価格特徴
BOOX Palma 26.13インチ約38,800円Palma最新版
BOOX Palma(初代)6.13インチ約34,800円旧モデル・安い
Kindle Paperwhite7インチ約22,980円読書専用・安い
Hisense A96.1インチ約39,800円カラーE Ink版
Bigme B751C7インチ約59,800円より大型

よくある質問

Q1: スマートフォンの代わりになる? A: ならない。SIM非対応で通話・モバイルデータ通信不可。スマートフォンを持ちつつ「読書専用サブ機」として追加する用途が主流。

Q2: バッテリー持ちはどのくらい? A: E Inkの特性で表示中の消費電力が極めて少なく、主な消費はWi-FiとCPU。1日1〜2時間の読書なら1週間程度持つ。

Q3: 2025年以降の後継モデルは? A: 2026年時点でPalma 2が最新。Onyx BOOXは毎年新モデルを投入しており、さらに高性能な後継が2025-2026年に出る可能性がある。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度中級
作成日2026/6/6