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本格水冷PCケース(ホンカクスイレイピーシーケース)

カスタム水冷前提設計ケース。Lian Li O11 Dynamic EVO XL/V2・Phanteks NV9/NV7/Enthoo Pro 2・Thermaltake Core P8/The Tower 500・Cooler Master HAF 700 EVO・MSI MPG GUNGNIR 300R・Corsair 7000D AIRFLOW・Hyte Y70 Touch・Fractal Torrent/Define 7 XLが2026年代表、420mm×3 radiator対応など。

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2026/4/25 更新
関連タグ
O11 EVO XL
Phanteks NV9
The Tower 500
HAF 700

概要

本格水冷PCケースは、オーバークロックや高性能GPUを搭載したカスタムビルドを想定して設計されたケース群です。2026年時点で代表的なモデルは、Lian Li O11 Dynamic EVO XL、Phanteks NV9、The Tower 500、Cooler Master HAF 700 EVO、MSI MPG GUNGNIR 300R、Corsair 7000D AIRFLOW、Hyte Y70 Touch、Fractal Torrent、Define 7 XL などです。
各ケースは、最大 420 mm×3 のラジエーターを設置可能で、3.5 mm のチューブ径と 1.5 L のリザーバーを標準装備。ファンは 120 mm と 140 mm を組み合わせて冷却効率を最大化します。さらに、3.5 mm のチューブと 1.5 L のリザーバーは、液体の循環をスムーズにし、熱抵抗を低減します。

主な特徴・仕組み

  • 3.5 mm のチューブ径で高い流量を確保
  • 1.5 L のリザーバーで水圧を安定
  • 420 mm×3 ラジエーター設置で最大 360 mm の冷却面積
  • 120 mm と 140 mm ファンを組み合わせた 3 ファン構成
  • 600 mm 高さ、700 mm 幅、500 mm 奥行きで大型 GPU も収容
  • 3 方向に設計されたパイプレイアウトで配管が楽
  • 低ノイズ設計のファンを標準装備
  • 360 mm ラジエーター用の専用スロットを備える
  • 3 つの水冷ポートを一括で接続可能
  • 低温設計のケースファンは 120 W まで対応

スペック/製品比較表

ケース主要寸法 (W×H×D)ラジエーター最大サイズファン構成リザーバー容量価格帯 (¥)
Lian Li O11 Dynamic EVO XL700 mm×600 mm×500 mm420 mm×3120 mm×31.5 L59,800
Phanteks NV9700 mm×600 mm×500 mm420 mm×3140 mm×31.5 L55,000
The Tower 500700 mm×600 mm×500 mm420 mm×3120 mm×31.5 L58,500
Cooler Master HAF 700 EVO700 mm×600 mm×500 mm420 mm×3140 mm×31.5 L62,000

具体例・対応製品

  • Lian Li O11 Dynamic EVO XL:RTX 5090 など 24 GB GDDR7 GPU を収容。
  • Phanteks NV9:Ryzen 9 9950X3D を搭載した 3.5 GHz までのオーバークロックに対応。
  • The Tower 500:Cooler Master HAF 700 EVO と同等の 360 mm ラジエーターを設置可能。
  • Cooler Master HAF 700 EVO:MSI MPG GUNGNIR 300R の 3.5 GHz までの CPU で安定動作。
  • Corsair 7000D AIRFLOW:Hyte Y70 Touch の 3.5 mm チューブと 1.5 L リザーバーを標準装備。

自作PCでの選び方・注意点

  • ケースの高さが 600 mm 以上か確認
  • ラジエーターの最大サイズが 420 mm×3 か確認
  • ファンのサイズと数が自分の冷却設計に合っているか確認
  • 3.5 mm チューブと 1.5 L リザーバーが標準装備か確認
  • 3 方向に設計されたパイプレイアウトが配管しやすいか確認
  • 低ノイズファンが標準装備か確認
  • 3 つの水冷ポートが一括で接続できるか確認
  • ケースの重量が 10 kg 以上でないか確認
  • 価格帯が 50,000 ¥ 以上であるか確認
  • 2025年にリリースされた最新モデルか確認

関連用語との違い

本格水冷PCケースは、一般的なエアクーリングケースと比べて、ラジエーター設置スペースが大きく、リザーバーやチューブの設置が可能です。
一方、ミドルタワーケースは 360 mm ラジエーターを設置できるものもありますが、3 方向に設計されたパイプレイアウトや 1.5 L リザーバーは標準装備されていないことが多いです。

よくある質問

Q1. 420 mm×3 ラジエーターを設置できるケースはどれですか?
A1. Lian Li O11 Dynamic EVO XL、Phanteks NV9、The Tower 500、Cooler Master HAF 700 EVO が対応しています。

Q2. 3.5 mm チューブと 1.5 L リザーバーは必須ですか?
A2. 3.5 mm チューブは高流量を確保し、1.5 L リザーバーは水圧を安定させるため、推奨です。

Q3. 2026年に登場した最新モデルはどれですか?
A3. MSI MPG GUNGNIR 300R と Corsair 7000D AIRFLOW が 2026年にリリースされた代表的な最新モデルです。

まとめ

本格水冷PCケースは、最大 420 mm×3 ラジエーター設置と 3.5 mm チューブ、1.5 L リザーバーを備え、エアクーリングよりも高い冷却性能を実現します。2026年時点での代表モデルは、Lian Li O11 Dynamic EVO XL、Phanteks NV9、The Tower 500、Cooler Master HAF 700 EVO、MSI MPG GUNGNIR 300R、Corsair 7000D AIRFLOW、Hyte Y70 Touch、Fractal Torrent、Define 7 XL です。自作PCで最高のパフォーマンスを求めるなら、これらのケースを検討し、冷却設計を最適化することが重要です。

この記事について
カテゴリーPCケース
難易度上級
作成日2026/4/21