概要
PUMPヘッダーは、水冷PCの冷却ポンプに電力を供給するための専用電源コネクタです。マザーボード上の専用ヘッダーにポンプを接続することで、ポンプの電力制御や、電圧調整、回転数調整(ポンプによっては)が可能になります。
PUMPヘッダーは、通常、12Vまたは24Vの電源を供給します。マザーボード側の制御によって、ポンプの動作を停止・再開したり、ポンプの回転数を調整したりすることができます。一部のマザーボードでは、ポンプの回転数制御により、ポンプのノイズを調整したり、消費電力を抑えたりすることが可能です。コネクタの形状は、ATX電源コネクタと互換性がないため注意が必要です。一般的に、4ピンのコネクタですが、ピン配列が異なるため、無理に接続するとポンプやマザーボードを破損させる可能性があります。
ポンプの電源制御や回転数調整を行いたい場合に、PUMPヘッダーを利用することで、ポンプの動作をソフトウェアで簡単に制御できます。マザーボードによっては、BIOS設定でポンプの回転数を調整し、冷却性能と静音性のバランスを取ることが可能です。
PUMPヘッダーは、ATX電源コネクタとは互換性がありません。間違って接続すると、ポンプやマザーボードを破損させる可能性があるため、接続前にコネクタ形状とピン配置を必ず確認してください。ポンプの電圧要件とマザーボードの供給電圧が合っているか確認することも重要です。