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TOPSは、AI・機械学習プロセッサの性能を表す重要な指標です。1秒間に実行可能な演算(オペレーション)の回数を兆(10^12)単位で表し、特にNPUやAIアクセラレータの性能評価に使用されます。
必要TOPS = (モデルの演算量 × FPS) / 10^12
例:YOLOv8(物体検出)
- 演算量: 8.7 GOPS/フレーム
- 目標: 30 FPS
- 必要TOPS: 8.7 × 30 / 1000 = 0.26 TOPS
TOPSは、AI時代の重要な性能指標として定着しています。ただし、単純に数値が高ければ良いわけではなく、用途に応じた適切な性能、電力効率、コストのバランスが重要です。今後もAI処理の需要増加に伴い、TOPS性能は急速に向上していくことが予想されます。