概要
TPM(Trusted Platform Module)ヘッダーとは、マザーボード上のTPMモジュールを接続するための専用のコネクタのこと。近年、Windows 11の必須要件としてTPM 2.0が必要になったため、その重要性が増している。
TPMヘッダーは通常、24ピンまたは17ピンの小型コネクタで、マザーボード上にあらかじめ実装されている。TPMモジュール自体は独立したモジュールとして販売されており、ユーザーがヘッダーに接続して使用する。ヘッダーとTPMモジュールの接続により、システム起動時のセキュリティ設定やデータ暗号化といった機能が利用可能になる。ヘッダーのピン配置はメーカーによって異なるため、マザーボードのマニュアルを参照する必要がある。
Windows 11をインストールする場合、マザーボードにTPMヘッダーがあるかを確認する。TPMヘッダーがない場合は、対応するTPMモジュールを購入して接続する必要がある。また、UEFIの設定でTPMが有効になっているか確認する。
TPMヘッダーのピン配置はマザーボードによって異なるため、必ずマニュアルを確認する。誤った接続はTPMモジュールやマザーボードを損傷させる可能性がある。TPMを使用する際は、BIOS/UEFI設定でTPMを有効にする必要がある。