同じ価格帯のBTOパソコン
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
パーツリスト
サイドフロー型 | 140x140x25 mm | 90.4 CFM | 2019-09-13発売
x1
AMD B550 | ATX | Socket AM4 | USB Type-C | Wi-Fi 6 | 2020-07-10発売
x1
GeForce RTX 3060 Ti | GDDR6 8GB | 2020-12-02発売
x1
容量 500GB | 3D MLC | M.2 (Type2280) | PCI-Express Gen3
x1
750 W | ATX/BTX/EPS | 80PLUS Gold | プラグイン対応 | 2019-09-14発売
x1
総計
電源 396W/推奨 594W 以上
推奨 594W 以上
¥222,083
●初自作時の構成です。自作に詳しい友人にアドバイスを得つつ、特にパソコンで特化してやりたいという作業はなかったので、いわゆる“コスパ”のよいパーツを集めたらこのような形になりました。(構成時の写真はないので文章のみ。現在の構成はこちらを参照。)
ただ、たまたまですがZen3の発売が近く、CPUは5900Xを買うと決めていたので、それに合わせてパフォーマンス寄りの構成になってます。(5900Xは発売日当日ツクモさんに並んで買いました)
こう見ると、購入当時からだいぶ各パーツの値段が上がっていることに改めて気づかされます。
●HDDは購入時はかなり迷ったのですが、結果的に重宝しているので買ってよかったと思います。
データストレージとしてSSDより安心感があります。
ただ、一つだけ難点があるとすれば、ケースのP101に取り付けた際、共振が発生し、床起きだったため微細な振動が足に伝わって作業時に結構なストレスになっていました。地味ですが結構足がしびれます。
これは、直接の原因はHDDですが、むしろケース側のP101の(ほぼ唯一の)欠点と考えるべきものです。
対策として有効だったのは、100円ショップでも売っている粘着性の制振パッドを、ケース内のHDDスロットとケースの接する面に張り付けるという方法です。
ケースに取り付けるためのねじがなくても粘着できかつ制振性能が高く、これによってほとんど気にならなくなりました。
ただ、ケースの足につける場合にはあまり効果はありません。これは制振ゴムでも同じです。
共振問題は静穏性の問題よりは話を聞きませんが、地味に長時間作業に影響を及ぼすので、コスパがいいと安いケースを買うと思わぬ落とし穴になりがちです。
場合によってはCPUファンやケースファンからも共振が発生する可能性があるので、ケースはその点もよく調べたうえで選択したほうがいいと思います。
●SSDは、当時すでに発売されていたSN550ではなく、あえてSN500を購入しました。カタログスペック上は前者のほうがよいのですが、大容量書き込みや実性能について後者のほうが取り回しが良いという記事を複数見かけたためです。
ただ、いざ使ってみると、性能自体は特に何も文句もないのですが、ゲームをダウンロードするとなると500GBでは容量が足りず(SN500は500GBまでしかない)、結局追加購入することに。この辺は見立ての甘いところでした。
また、後になって、OS用など頻繁に読み書きするストレージではTBWやキャッシュのより大きなもののほうが良く、SSDは容量が大きいほどそれらの値が高いを知ったということもあり、サブPCのテスト用SSDとの兼ね合いで結局OS用のSSD自体も換装することになりました。
SSDは、単純なベンチ性能だけでは性能を測ることのできないパーツの一つなので、いまでも悩みどころです。
●少々値段が高めになってしまったときにやりがちですが、特に初心者の場合には中古品やネットオークション品はなるべく選ばないほうが無難です。
PCパーツは基本何かしらが壊れるということを前提に、なるべく正規代理店の保証のついた状態のものを購入をお勧めします。
ただ、個人的には、自作に慣れたり一定期間情報を集めた後であれば、CPU、空冷のCPUクーラー、メモリなどは中古でも比較的良いかもと思っております。
実際、サブPCを作成する際には後ろ二つを中古で購入しました。
(●どうでもいいけど、説明文つけるときに全く当てはまらないカテゴリー選ばなきゃならない仕様はどうにかしてほしい。)
R20マルチコア
R20シングルコア
3DMark Time Spy
シェア