マザーボード
初級

アドレサブルRGB(アドレサブルアールジービー)

個別LEDアドレス制御RGB。ASUS Aura Sync・MSI Mystic Light Sync・GIGABYTE RGB Fusion 2.0・ASRock Polychrome Sync・Corsair iCUE・Razer Chroma・NZXT CAM・Phanteks Neon・OpenRGB(OSS・Windows/Linux)が2026年制御ソフト代表、3pin 5V ARGB(ピン配列VDG・V+-D-G)標準。

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2026/4/25 更新
関連タグ
Aura Sync
Mystic Light
OpenRGB
3pin 5V

概要

アドレサブルRGB(ARGB)は、個別LEDを制御できる3‑pin 5V配線方式で、ピン配列は VDG・V+・D・G となる。
ASUS Aura Sync、MSI Mystic Light Sync、GIGABYTE RGB Fusion 2.0、ASRock Polychrome Sync、Corsair iCUE、Razer Chroma、NZXT CAM、Phanteks Neon、OpenRGB(OSS・Windows/Linux)が代表的な制御ソフトである。
2025年に登場した新規マザーボードは、ARGBを標準搭載し、RGB制御の高速化を実現。2026年の次世代ファームウェアは、同時に複数のLEDを 240Hz で同期させる機能を追加。

主な特徴・仕組み

  • 3‑pin 5V ARGB は、1ピンに 5V、1ピンに GND、1ピンにデータラインを使用。
  • データラインは 1.5W/LED の消費電力で、10mm LED と 5mm LED 両方に対応。
  • 5.5mm から 2.5mm までのピン幅に合わせて設計され、各 LED の色は 16M 色まで表現可能。
  • ソフトウェアは 120Hz で更新され、リアルタイムで色変更が可能。
  • OpenRGB は OSS で、Windows と Linux 両方で動作。

スペック/製品比較表

モデルRGB制御方式ピン数供給電圧対応ソフト
ASUS ROG Strix Z690-E Gaming WiFiAura Sync3-pin5VAura Sync, OpenRGB
MSI MPG B550 Gaming Edge WiFiMystic Light Sync3-pin5VMystic Light, OpenRGB
GIGABYTE X570 AORUS MasterRGB Fusion 2.03-pin5VRGB Fusion, OpenRGB
ASRock B460 Steel LegendPolychrome Sync3-pin5VPolychrome, OpenRGB

具体例・対応製品

  • ASUS ROG Strix Z690-E Gaming WiFi:2025年リリース、ARGB 120Hz、RGB Fusion 2.0 互換。
  • MSI MPG B550 Gaming Edge WiFi:2025年リリース、Mystic Light 240Hz、USB‑C 3.1 Gen 2。
  • GIGABYTE X570 AORUS Master:2024年リリース、RGB Fusion 2.0 240Hz、PCIe 5.0 x16。
  • ASRock B460 Steel Legend:2024年リリース、Polychrome Sync 120Hz、DDR4 3200MHz。
  • Corsair iCUE Lighting Node Pro:2023年リリース、USB‑C 3.2 Gen 1、RGB 16M 色。

自作PCでの選び方・注意点

  • ARGB コネクタは 3-pin 5V であることを確認。
  • 供給電圧が 5V であるか、電源ユニットの出力が安定しているかをチェック。
  • 120Hz 以上の更新頻度が必要なら、対応ソフトが 240Hz で動作するか確認。
  • LED のサイズ(10mm/5mm)に合わせてケーブルを選択。
  • 互換性を保つため、同一メーカーの RGB ソフトを併用する。
  • 低温設計のマザーボードは、LED の寿命を延ばす。
  • ファームウェア更新は 2026年版を推奨、互換性が向上。
  • 3-pin 以外の 4-pin RGB との混用は避ける。
  • LED の色温度は 3000K から 6500K まで調整可能。
  • 低電圧での動作は 1.5W/LED 以上の消費を抑える。

関連用語との違い

  • RGB:3‑pin 12V で、全 LED が同時に同色になる。
  • ARGB:3‑pin 5V で、個別に色を制御。
  • WS2812B:1‑pin 5V で、データラインと電源を同一線で送る。
  • USB‑C RGB:USB‑C で電源とデータを同時に供給。

よくある質問

Q1. ARGB と RGB の違いは?
A1. ARGB は個別制御が可能で、RGB は全 LED が同色になる。

Q2. 120Hz で更新できるのは何が要因?
A2. ソフトウェアが 120Hz でデータを送信し、ハードウェアがそれを受信。

Q3. 2026年版ファームウェアのメリットは?
A3. 240Hz 同期と低消費電力設計が追加され、LED の寿命が延びる。

まとめ

アドレサブルRGBは、3‑pin 5V 配線で個別 LED を制御できる点が特徴。2025年以降のマザーボードは、120Hz 以上の更新頻度を標準化し、2026年の次世代ファームウェアでは 240Hz 同期が実装される。ASUS、MSI、GIGABYTE、ASRock の主要モデルは、Aura Sync、Mystic Light Sync、RGB Fusion 2.0、Polychrome Sync などのソフトと互換。自作PCを構築する際は、供給電圧、ピン数、更新頻度を確認し、互換性のあるソフトを選択することが重要。

この記事について
カテゴリーマザーボード
難易度初級
作成日2026/4/21