Baratza Encore ESP(バラッツァアンコールイーエスピー)
アメリカBarartzaのエントリー電動グラインダー。40mmコニカルバー採用でエスプレッソから粗挽きまで対応し、入門者向け定番モデル。
Baratza Encore ESP — エスプレッソ対応の入門電動グラインダー
Baratza Encore ESPは米国シアトルを拠点とするBaratza(バラッツァ)が2022年に投入したエントリーグラインダーです。ロングセラーの旧Encoreをベースに、エスプレッソ対応の挽き目範囲を追加したアップデートモデルとして位置づけられています。
40mm コニカルバー
40mm径のコニカル(円錐形)バーを採用しています。高価格帯グラインダーの54〜63mm径と比べると小径ですが、エントリー価格帯で均一な粒度を実現するには十分な性能を持ちます。発熱も少なく、毎朝の連続使用に耐える設計です。
挽き目調整範囲
旧Encoreの40段階からエスプレッソ向けの細挽き方向に拡張し、より細かいステップを追加しています。エスプレッソ・モカポット・ドリップ・フレンチプレスまで一台で対応可能です。ただし高精度なシングルショット再現性を求めるプロ志向ユーザーにはNiche ZeroやEureka Mignon Specialitaを推奨するレビューも多いです。
価格と入手性
定価約180〜200 USD(2025年時点)は電動グラインダーとしてエントリークラスです。家電量販店・Amazon・コーヒー専門店など流通が広く、国内でも並行輸入で入手しやすい製品です。
修理部品とサポート
Baratzaはグラインダーメーカーとしてアフターサポートを強みにしています。スペアパーツをウェブサイトで個別販売しており、バーやグラインドチャンバーなどの消耗品を自分で交換可能です。Encore ESPも同方針で、長期使用を前提にしたコストパフォーマンスが評価されています。
スペック概要
- バー径:40mm コニカル
- 挽き目:40段階(エスプレッソ〜粗挽き)
- モーター:DC
- ホッパー容量:230g
- 重量:約1.6kg
- 価格帯:約180〜200 USD
競合との位置づけ
同価格帯の競合にはOXO Brew ConicalやBreville Smart Grinderなどがありますが、Encore ESPはシンプルな操作性・優れたサポート体制で継続的に推薦されています。Niche Zeroへのステップアップ前の「最初の一台」として、コーヒーコミュニティでの信頼が特に厚いモデルです。
まとめ
Baratza Encore ESPはエスプレッソを試してみたい入門者から日常使いのドリップコーヒー愛好家まで幅広く対応できる電動グラインダーです。修理部品の入手性と合理的な価格設定が長く支持される理由になっています。