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Blueair Blue 3210(ブルーエアブルーサンニイチゼロ)

スウェーデンBlueair社のコンパクト空気清浄機。独自のHEPASilentテクノロジーで静電気とメカニカルフィルタを組み合わせ、低風量でも高い集塵率を実現。最大17畳対応で省スペースな筐体にCADR 150m³/hの清浄能力を搭載する。

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2026/6/20 更新
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コンパクト家電

Blueair Blue 3210とは

Blueair Blue 3210は、スウェーデンのBlueair社が販売するコンパクト空気清浄機である。同社独自のHEPASilentテクノロジーを搭載し、静電帯電フィルタとメカニカルフィルタの複合方式で微粒子を捕集する。最大適用面積17畳(JEMA基準)、CADR 150m³/h(スモーク基準)のスペックをコンパクトな筐体(幅200mm×奥行200mm×高さ425mm)に収めている。

HEPASilentテクノロジーの仕組み

HEPASilentは、Blueairが特許を持つ独自の空気清浄方式である。

  1. イオナイザーチャンバー: 吸入された空気中の微粒子にマイナスイオンを付加して静電帯電させる
  2. 複合フィルター: 帯電した微粒子が、ポリプロピレン繊維のメカニカルフィルターに静電気で吸着される
  3. 低圧力損失: 従来のHEPAフィルターより繊維密度を下げても静電気で補うため、低い風量で同等の集塵率を達成

この方式により「0.1μm以上の粒子を99.97%以上除去」というHEPA相当の性能を、従来型HEPAフィルターより低いファン回転数(=低騒音・低消費電力)で実現する。

主なスペック

項目Blueair Blue 3210
適用面積最大17畳(JEMA基準)
CADR(スモーク)150 m³/h
フィルターHEPASilent(粒子+カーボン一体型)
騒音レベル18〜46 dB(3段階)
消費電力1.5〜10W
サイズ200×200×425 mm
重量約1.7 kg
フィルター寿命約6ヶ月(使用環境による)
接続なし(物理ボタン操作)
価格帯約15,000〜20,000円

他機種とのポジショニング

モデル適用面積CADR騒音付加機能価格帯
Blueair Blue 321017畳150 m³/h18〜46 dBなし1.5〜2万円
Dyson HP0912畳非公開〜48 dB温風/涼風/ホルムアルデヒド分解8〜10万円
Coway AP-1512HH18畳233 m³/h24〜53 dB空気質インジケーター2〜3万円
Levoit Core 400S34畳400 m³/h24〜52 dBWi-Fi/アプリ連携1.5〜2万円

選び方のポイント

  • 6〜10畳のパーソナル用途に最適: CADR 150m³/hは広いリビングには不足。デスク周り・寝室・子ども部屋に向く
  • フィルター交換コスト: 純正フィルターは約3,000〜4,000円/半年。年間8,000円前後のランニングコスト
  • プレフィルター着せ替え: 本体を覆うファブリックプレフィルター(別売)で大きなホコリをキャッチしつつインテリア色を変えられる
  • Wi-Fiなし: 3210はスマート機能非搭載。アプリ連携が必要なら上位のBlue 3410iを検討
  • 音が気になるなら最弱運転: 18dBは木の葉のそよぎレベル。睡眠時も気にならない静粛性

よくある質問(FAQ)

Q1: HEPASilentと通常のHEPAフィルターの違いは?

A: HEPASilentはイオン帯電+メカニカルフィルターの複合方式。通常のTrue HEPAは繊維密度だけで微粒子を物理的に捕集する。HEPASilentは繊維密度を下げられるため、同じ集塵率でも風量を稼ぎやすく、騒音・消費電力が低い。

Q2: ペットの毛やニオイにも効果がある?

A: 粒子フィルターでペットの毛・フケは除去できる。ニオイにはカーボンフィルター(一体型で内蔵)がある程度対応するが、強いペット臭にはCoway AP-1512HHのような活性炭強化モデルの方が有効。

Q3: フィルター交換の目安はどう判断する?

A: 本体底面のフィルター交換LEDが赤く点灯(約6ヶ月でリセット)。ただし使用環境で変動するため、風量が落ちた・吹出口からニオイが出る場合は早めに交換する。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度初級
作成日2026/6/20