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Cambridge Audio DACmagic 200M(ケンブリッジオーディオダックマジックニヒャクエム)

Cambridge Audio製デスクトップDAC/アンプ。ESS ES9028Q2M搭載・MQA対応・3.5mmバランス出力付きでTIDALマスター音源向け設計。

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2026/6/4 更新
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Cambridge Audio
MQA
TIDAL
ヘッドフォンアンプ

Cambridge Audio DACmagic 200Mとは

Cambridge Audioは1968年英国創業のオーディオブランドで、DACmagic 200Mは2020年に発売されたデスクトップDAC/ヘッドフォンアンプ。「DACmagic」シリーズはCambridge Audioの定番DAC製品ラインで、200Mはその第4世代に相当する。

MQAフルデコード対応

DACmagic 200MはMQA(Master Quality Authenticated)を「コアデコード(96kHz)」ではなく「フルデコード(最大352.8kHz)」までハードウェアで展開できる数少ないDAC。TIDALやQobuzのMQAストリームをPCMに変換せず直接処理し、オリジナルスタジオマスターの解像度を再現することを目的とする。

MQAの論争: MQAは2024年に経営破綻し、その後継技術の動向が不透明。「MQA対応」が将来の資産になるかは議論がある。ただしDACmagic 200M自体はMQA以外でも通常PCMおよびDSD256まで再生できるため、MQAなしでも機能は維持される。

主要スペック

項目仕様
DACチップESS ES9028Q2M
PCM最大768kHz/32bit
DSDDSD256
MQAフルデコード対応
入力USB・光・同軸・Bluetooth(aptX HD/AAC)
ヘッドフォン出力3.5mm(アンバランス)・3.5mm(バランス)
ライン出力RCA

Bluetooth入力の活用

3.5mmバランス出力に加えBluetooth(aptX HD / AAC)受信に対応。スマートフォンからワイヤレスで高品質音源を送りつつ有線ヘッドフォンで聴くというハイブリッドな使い方が可能。PCを起動しなくても単体でワイヤレス再生できる点がデスクトップ機として使いやすい。

競合との比較

機種MQABluetoothバランス出力価格帯
DACmagic 200MフルデコードaptX HD3.5mm約35,000円
FiiO K11非対応非対応4.4mm約18,000円
iFi ZEN DAC V2コアのみ非対応4.4mm約25,000円

選択の観点

TIDAL MastersをMQAフル展開で聴く使い方には唯一無二の存在感。MQA不要でコストパフォーマンス重視なら同価格帯のFiiO製品の方が性能測定値は良好な場合もある。Bluetoothと有線の両方を頻繁に切り替える用途には最適な選択肢のひとつ。

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作成日2026/6/4