LEDストリップ内装(エルイーディーストリップ)
PCケース内LEDストリップ。Phanteks Neon LED Combo(1m・ARGB 5V)・Lian Li Strimer Plus V2(24pin/PCIe延長RGB)・Corsair LS100(Lighting Strip・Backlight)・NZXT HUE 2 Ambient・DeepCool CH560 FX標準装備・ASUS Aura Sync ARGB header連動・3M adhesive・Magnetic mount・5V 3pin vs 12V 4pin・長さ選択(40cm/80cm/1m)・2026年ショーケースPC定着。
概要
PCケース内装のLEDストリップは、見た目の華やかさと機能性を兼ね備えた必須アイテムです。2025年に登場した「Phanteks Neon LED Combo(1 m・ARGB 5 V)」は、ARGB制御と5 V 3ピンを同時にサポートし、RGBとARGBの両方に対応。2026年に多くのケースで採用されるようになり、特に「Lian Li Strimer Plus V2(24ピン/PCIe延長RGB)」や「Corsair LS100(Lighting Strip・Backlight)」は、3 Mの接着剤と磁気マウントで簡単取り付けが可能です。さらに、ASUSのAura Sync ARGBヘッダー連動により、GPUやマザーボードのRGBと統合された演出が実現。これらのストリップは、40 cm、80 cm、1 mの長さ選択ができ、ケースの内部空間に合わせてカスタマイズが可能です。
主な特徴・仕組み
- 電圧・ピン数の多様性
- 5 V 3ピン(ARGB)と12 V 4ピン(RGB)を同一ストリップで提供。
- 長さ選択
- 40 cm、80 cm、1 mの3種類。
- 取り付け方式
- 3 M接着剤+磁気マウントで、工具不要。
- 制御ヘッダー
- ASUS Aura Sync(ARGB)、PCIe延長RGB、マザーボードのRGBヘッダーに連動。
- 色域
- 16 M色(24ビット)で高精度演出。
- 消費電力
- 1 mあたり約3 W(5 V)で、TDP 450 Wのシステムでも負荷はわずか。
- 耐久性
- 5 年保証(2025年モデルは10 年保証付き)。
- LED寿命
- 100 000時間以上。
- 低ノイズ
- ファンレスで静音設計。
- カスタマイズ性
- 2026年に導入されたAIベースの色調整モードで、周囲光に合わせて自動調整。
スペック比較表
| 製品名 | 長さ | 電圧・ピン | 色域 | 消費電力(1 m) | 取り付け | 価格(¥) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Phanteks Neon LED Combo | 1 m | 5 V 3ピン | 16 M | 3 W | 3 M+磁気 | 9,800 |
| Lian Li Strimer Plus V2 | 1 m | 12 V 4ピン | 16 M | 4 W | 3 M+磁気 | 11,200 |
| Corsair LS100 | 1 m | 5 V 3ピン | 16 M | 3.5 W | 3 M+磁気 | 10,500 |
| NZXT HUE 2 Ambient | 80 cm | 5 V 3ピン | 16 M | 2.8 W | 3 M+磁気 | 8,900 |
| DeepCool CH560 FX | 1 m | 12 V 4ピン | 16 M | 4.2 W | 3 M+磁気 | 12,300 |
具体例・対応製品
- Phanteks Neon LED Combo (1 m・ARGB 5 V) – Phanteks C700 DARKケースに最適。
- Lian Li Strimer Plus V2 (24ピン/PCIe延長RGB) – Lian Li PC-O11 DARKにPCIe延長で配線。
- Corsair LS100 (Lighting Strip・Backlight) – Corsair H100i Pro RGBと連動。
- NZXT HUE 2 Ambient – NZXT H510iに搭載されるケース内照明。
- DeepCool CH560 FX – DeepCool CT4000に標準装備。
自作PCでの選び方・注意点
- 電源容量の確認
- 1 mあたり約3–4 W。高性能GPU(RTX 5090)やCPU(Ryzen 9 9950X3D)を搭載する場合、電源の余裕を確保。
- ヘッダーの有無
- マザーボードにARGBヘッダーが無い場合は、PCIe延長RGB用のケーブルを別途購入。
- ケース内部のスペース
- 40 cmの短いストリップは小型ケース(Mini‑ITX)向け。
- 温度管理
- LEDは熱に弱いので、CPUクーラーやGPUファンの熱流路に近づけすぎない。
- 接続の安定性
- 3 M接着剤は乾燥後に圧着。磁気マウントは動かないように角度調整。
- 将来性
- 2025年のAR G B 制御規格は互換性が高いが、2026年のAI調整モードは専用ファームウェアが必要。
関連用語との違い
- RGB:単一色の光を切り替える方式。
- ARGB:アドレス指定可能なRGBで、個別のLEDを制御。
- LEDストリップ内装:ケース内部に設置される専用ストリップ。
- 外装LED:ケース外側に取り付けるライト。
- マグネティックマウント:磁気で固定する方式。
よくある質問(FAQ)
Q1: 1 mのLEDストリップを2本接続すると消費電力はどうなりますか?
A1: 1 mあたり約3.5 Wなので、2本で約7 W。電源容量に余裕があれば問題なし。
Q2: PCIe延長RGBを使用する場合、どのケーブルを選べばいいですか?
A2: Lian Li Strimer Plus V2は24ピン用の専用ケーブルが付属。別途購入する場合は24ピン+4ピンの混合ケーブルが必要。
Q3: 2026年に登場したAI調整モードはどのように利用しますか?
A3: ケース内の照明と外部センサーを連動させ、周囲光に合わせて自動で色調整。専用アプリをインストールし、設定画面から有効化。
まとめ
LEDストリップ内装は、2025年から2026年にかけてAR G BとAI制御が統合された新世代製品が登場し、PCケースの美しさと機能性を大幅に向上させました。長さ、電圧、取り付け方式を自分のケースと構成に合わせて選び、電源容量と温度管理を考慮すれば、安定した照明と見た目の高級感を実現できます。今後も更なる進化が期待されるため、最新モデルをチェックしつつ、自作PCの個性を光で表現してみてください。