AI・機械学習
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Continue.dev(コンティニューデブ)

VS CodeとJetBrains向けのオープンソースAIコードアシスタント拡張機能。任意のLLMをバックエンドに接続してコード補完・チャット・編集を実現する。

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2026/6/7 更新
関連タグ
AIコーディング
IDE拡張
コード補完
オープンソース
VSCode

Continue.dev

概要

Continue.devはVS CodeとJetBrains両方で動作するオープンソースのAIコーディング拡張機能だ。GitHub CopilotやCursorが特定クラウドに縛られるのと異なり、任意のLLMプロバイダを自由に選択・切り替えられる柔軟性が最大の売りだ。

インストール

# VS Codeの場合
code --install-extension Continue.continue

# 設定ファイル: ~/.continue/config.json

LLM接続設定例

{
  "models": [
    {
      "title": "Claude 3.5 Sonnet",
      "provider": "anthropic",
      "model": "claude-3-5-sonnet-20241022",
      "apiKey": "sk-ant-..."
    },
    {
      "title": "Qwen2.5-Coder (Local)",
      "provider": "ollama",
      "model": "qwen2.5-coder:14b"
    }
  ],
  "tabAutocompleteModel": {
    "title": "CodeGemma",
    "provider": "ollama",
    "model": "codegemma:7b"
  }
}

3つのコア機能

1. タブ補完

Copilotと同様のインライン補完。軽量なローカルモデル(CodeGemma 2B・Starcoder2 3Bなど)をOllamaで動かすと無料かつプライベートに使える。

2. インラインチャット(⌘+I)

コードを選択して「このメソッドをRustに翻訳して」「エラーハンドリングを追加して」などの指示を直接入力できる。差分形式でプレビューし、承認・拒否が可能。

3. コードベース質問応答(@codebase)

@codebase  認証ミドルウェアはどこで定義されていますか?

リポジトリをローカルでインデックス化し、セマンティック検索で関連コードを自動参照して回答する。外部APIにコードを送信せずにローカル処理できるため、プロプライエタリなコードベースでも安心して使える。

エンタープライズでの利用

社内オンプレLLM(vLLM・TGI・LM Studio等)に接続することで、コードが外部に流出しない環境を構築できる。医療・金融・防衛などセキュリティ要件が高い業界での採用事例がある。

Cursorとの違い

項目Continue.devCursor
ライセンスオープンソースプロプライエタリ
LLM選択自由限定
オフライン対応Ollama経由で可不可
価格無料(LLMコスト別途)$20/月~
この記事について
カテゴリーAI・機械学習
難易度中級
作成日2026/6/7