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Haworth Fern(ハワースファーン)

HaworthとPatrick Jouin / Sanjit Manku設計のエルゴノミクスチェア。MetaForm Technology(16本のスパイン)により背もたれが体の微細な動きに3次元追従する。メッシュ素材で通気性が高くHerman Miller Aeronと並ぶ最高峰の評価を受ける。

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2026/6/8 更新
関連タグ
エルゴノミクス
MetaForm Technology
高級オフィスチェア
Haworth
腰痛対策

Haworth Fern とは

Haworth Fernはアメリカの老舗オフィス家具メーカーHaworthがフランスのデザイナーPatrick JouinとSanjit Mankuとコラボレーションして開発したフラッグシップエルゴノミクスチェア。2017年のNeoconでデビューし、2019年に国際展開。チェアの名前「Fern(シダ)」はその形状とバイオミメティクス(生物模倣)設計思想を表現している。

MetaForm Technology の仕組み

従来のエルゴノミクスチェアは背もたれが1〜2分節で動くが、Fernは背もたれを支える16本の独立したフレキシブルスパイン(脊椎状の支柱)で構成するMetaForm Technologyを採用。

各スパインは互いに連結されつつ独立して動けるため:

  • 座る人の背骨カーブに自動的にフィット
  • 前傾・後傾・側傾・回転などの3次元動作すべてに追従
  • 姿勢変化に対してラグなく即時対応
  • 体の左右非対称な動き(腕を伸ばす等)にも個別対応

自動荷重調整システム

Fernのリクライニング機能は座る人の体重を自動検知して抵抗力を調整する。軽い人も重い人も、レバー操作なしに適切なリクライニング抵抗が設定される。これはSteelcaseのLeapやHerman MillerのAeronにないFern独自の特徴。

スペック・価格

項目仕様
背もたれMetaForm 16スパイン構造
シート素材3Dメッシュ(通気性重視)
アームレスト4D調整
座面高さ38〜53cm
最大荷重136kg
保証12年
国内定価¥349,800〜(税込)

通気性とメッシュの特徴

シートバック(背もたれ)に採用した一方向透明メッシュは、背後から見ると透過性が高く視認性があるが、前面(座る人側)からは不透明に見えるという光学特性を持つ。Herman Miller Aeronの標準メッシュと比べて張りが弱く、体に「包まれる感覚」があると評されることが多い。

最高峰3機種比較

項目FernEmbodyLeap V2
背骨追従MetaForm 16スパイン3DBackFit2.0 4分節LiveBack 2ゾーン
通気性高い(メッシュ)普通メッシュ版良好
体重自動調整あり(自動)なしなし
価格¥349,800〜¥295,900〜¥249,700〜
保証12年12年12年

よくある質問

Q1: 日本国内でどこで購入できる? A: Haworthジャパン公式、正規ディーラー(オカムラ等)経由で購入可能。実物展示は主要都市のショールームで体験できる。

Q2: 自動荷重調整はどんな仕組みか? A: 座面のメカニズムが体重を感知し、スプリング抵抗を自動変更。40kgの人も100kgの人も快適なリクライニング感覚を得られる。

Q3: Aeronと比べてどちらがおすすめか? A: 通気性重視・シンプルデザインならAeron。3D追従の精密さ・体重自動調整ならFern。価格差約10万円分の価値を感じるかは個人差がある。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度上級
作成日2026/6/8