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Xerox VersaLink C415(ゼロックス バーサリンク シーヨンイチゴ)

Xeroxが展開するA4カラーレーザー複合機の中核モデル。ConnectKey Technology搭載でクラウドサービスとのシームレス連携を実現し、Xerox App Galleryを通じたアプリ追加でワークフローを拡張できる企業向け機種。

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2026/6/6 更新
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クラウド連携
ワークフロー自動化

Xerox VersaLink C415 — ConnectKeyで拡張するスマート複合機

Xerox VersaLink C415は、Xeroxのミッドレンジ向けカラーレーザー複合機で、ConnectKey Technologyによるオープンなアプリエコシステムが最大の差別化ポイントだ。AndroidベースのOSを採用することで、スマートフォン感覚でアプリを追加・管理できる設計になっている。

スペック概要

  • 機能: コピー・プリント・スキャン・FAX
  • 印刷速度: カラー/モノクロ最大35/42枚/分
  • 解像度: 1,200×2,400 dpi(プリント)
  • タッチパネル: 5インチカラータッチスクリーン(Android OS)
  • ADF容量: 100枚(両面スキャン対応)
  • 給紙容量: 550枚(標準)、最大2,140枚(増設時)
  • 接続: USB、有線LAN、Wi-Fi(オプション)、NFC
  • 月間耐久枚数: 最大120,000枚

ConnectKey Technology

ConnectKeyはXerox独自のIoTプラットフォームで、VersaLink C415は以下の機能を実現する:

Xerox App Gallery: 承認済みのビジネスアプリを追加できるマーケットプレイス。主なアプリ例:

  • Salesforce scan connector(スキャン→CRMへ直接保存)
  • Xerox Scan to Cloud(各種クラウドストレージへ一括転送)
  • Xerox Easy Translator(スキャン文書を多言語翻訳)
  • DocuSign(複合機から電子署名ワークフロー起動)

Xerox Extensible Interface Platform (EIP): 自社開発のカスタムアプリを統合できる開発者向けSDK。

セキュリティ機能

企業導入で重視される以下のセキュリティ機能を標準搭載:

  • McAfee Whitelisting: 不正なコード実行を防ぐホワイトリスト型保護
  • セキュリティ印刷: ユーザー認証(PINコード/ICカード)後に印刷開始
  • ディスク上書き消去: HDD上のデータを電子消去
  • IPv6・SNMPv3・SSL/TLS: エンタープライズ標準プロトコル対応

導入コスト

本体価格は約8万〜12万円(構成によって変動)で、プリンター専用機と比べると高めだが、複合機として複数のハードウェアを1台に集約できる。Xeroxのサービス契約と組み合わせることで、ARによるリモート保守も利用できる。月間100,000枚以上印刷する大規模オフィスや、ワークフロー自動化を推進したい企業に向いている。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度上級
作成日2026/6/6