
編集部
自作PC専門メディア「自作.com」の編集部は、10年以上の実務経験を持つPC自作のプロフェッショナル集団です。 【編集部の特徴】 システムエンジニア、PCショップスタッフ、ゲーミングPC専門家、ハードウェアレビュアーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成。それぞれの専門性を活かし、技術的に正確で実践的な情報を提供しています。 【検証体制】 全ての記事は複数のメンバーによるクロスチェックを実施。実機検証を重視し、実際にPCを組み立てて動作確認を行った上で記事を公開しています。また、最新パーツの発売時には即座にベンチマーク測定を行い、読者に最新情報を届けています。 【読者対応】 初心者の方には分かりやすい解説を、上級者の方には深い技術情報を提供することを心がけています。コメント欄やSNSでの質問にも積極的に対応し、読者の皆様のPC自作をサポートしています。
私も以前、HDMI 2.1の設定で悩んだことがあります。RTX 4080と4Kテレビを接続したのですが、ゲーム中に画面のラグが激しくてパニックになりました。QMSとALLMを有効にしてみたものの、むしろ遅延が増したんです。結局、テレビ側の設定を確認してオフにしたら問題解決。あのときの焦りと、正しい設定でスムーズになったときの安堵は今でも覚えています。
高速なゲームプレイを楽しんでいるあなたに、テレビ接続時のラグトラブルがありませんか?HDMI 2.1搭載のテレビでも、クイックメモリーステート(QMS)やアダプティブラティシーシャドウング(ALLM)設定を知らないと、待機時間が増える原因になります。本記事では、この設定でラグを解消する方法をわかりやすく解説。初心者でも簡単に実践できるステップを紹介し、快適なゲーム体験へつなげましょう。
HDMI 2.1のQMS(Quick Media Switching)とALLM(Auto Low Latency Mode)は、テレビ接続時の入力遅延を大幅に削減する重要な技術です。このガイドでは、具体的な手順、実例、トラブルシューティングを含む完全な情報を提供します。
ソース側(PC/ゲーム機)
テレビ側
ゲーム用ツール
一般用ツール
実例:PS5接続時の測定結果
| 設定 | 最適化前(ms) | 最適化後(ms) |
|---|---|---|
| 4K@60Hz | 45 | 28 |
| 1440p@120Hz | 58 | 36 |
ディスプレイモード
電源プラン
powercfg /setactive SCHEME_MIN
powercfg -setdcvalueindex SCHEME_MIN 238 GUID_A7AD8041_B45A_4CAE_87A5_EB97ACF5BA3D 1
バックアップ
reg export HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Multimedia HDR_RegBackup.reg
具体的な変更
[HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Multimedia]
"SystemProfile"=dword:00000001
コントロールパネル
NVIDIAコントロールパネル
SSD設定
fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0
NVMe設定
wmic partition get BlockSize, StartingOffset
設定例(FPS上限解除)
入力遅延削減
ファンカーブ設定(例)
| 温度範囲 | ファン速度 |
|---|---|
| 30-45°C | 25% |
| 46-60°C | 50% |
| 61-75°C | 80% |
サーマルペースト選定
Prime95 Blend Test
FurMark
映像遅延(Lag)
映像途切れ
音声と映像の同期不良
事例1:PS5接続時のラグ
事例2:4K@120Hzでの画面ちらつき
| 機能 | 測定前(ms) | 最適化後(ms) | 効果 |
|---|---|---|---|
| QMS | 50 | 28 | +44% |
| ALLM | 45 | 32 | +29% |
テレビ設定
PC設定
ケーブル
機器
このガイドに従うことで、HDMI 2.1環境での最適な視聴体験を実現できます。設定後は必ず測定ツールで効果を確認し、必要に応じて微調整を行ってください。
ゲーム性能比較