

PCの動作に不可欠な電源ユニット選びで悩んでいませんか? 必要な容量が分からなかったり、規格の違いに戸惑ったりする方もいるかもしれません。この記事では、電源ユニットの基礎知識から、システム構成に合わせた容量計算、ATX/SFX規格の理解、そして保護回路の役割までを徹底的に解説します。適切な電源ユニットを選び、安定したPC環境を構築するために、ぜひご活用ください。まずは、電源ユニットがPCにおいてなぜ重要なのか、その役割と容量計算の基礎について見ていきましょう。
結論から言うと、PCの安定稼働には適切な電源ユニットの選定が不可欠です。 システム全体の消費電力を正確に計算し、余裕を持った容量の製品を選ぶことが重要になります。ATX/SFX規格や保護回路の知識も、最適な電源ユニットを選ぶ上で役立ちます。詳しくは以下で解説します。
電源ユニット(PSU)はPCの心臓であり、システム全体の安定稼働に不可欠な部品です。本記事では、電源ユニットの容量計算方法、ATX・SFX規格の違い、保護回路の仕組みについて、技術的詳細と実装例を交えて解説します。
適切な容量選定は、パフォーマンスと信頼性の両面で重要です。以下の表は、一般的なコンポーネントと推定消費電力の例です。
| コンポーネント | 推定消費電力(W) |
|---|---|
| CPU(Intel i7-12700K) | 125 |
| GPU(RTX 3080) | 320 |
| メモリ(16GB DDR4) | 5 |
| ハードディスク | 10 |
| マザーボ |
電源ユニット徹底解説:容量計算の基本から確認していきましょう。システム全体における位置づけと役割を把握することで、なぜこの技術が重要なのか、どのような場面で威力を発揮するのかが明確になります。
| コンポーネント | 推奨電力 (W) |
|---|---|
| CPU(i9‑13900K) | 125 |
| GPU(RTX 4090) | 450 |
| マザーボード | 70 |
| ストレージ×2 | 30 |
| 周辺機器 | 50 |
| 合計 | 725 W |
推奨値に10
まず理解しておくべき基本概念について説明します。電源ユニット(PSU)はPCの心臓部であり、安定した電力供給がシステムの安定稼働に不可欠です。
1. 電圧と電流、電力:
2. 電圧調整とリップルノイズ:
| 用語 | 説明 | 実装例 | ベストプラクティス |
|------|------|--------|------------------|
| **出力電圧** | レギュレートされた直流電圧。主に +12V, +5V, +3.3V が使用される。 | ATX規格では、+12Vは3.5A以上を保証。 | 電源ユニットの出力電圧が安定しているかを定期的に確認する。 |
| **最大出力** | PSUが同時に提供できる最大電力(ワット)を示す。 | 650W、750W、850Wなど。 | 電源の最大出力は、CPU・GPUの消費電力合計の120%以上を確保する。 |
| **効率(PFC)** | 入力電
#### 2. 仕組みと原理
基本的な動作原理について、図解を交えて段階的に解説します。
| フェーズ | 主な処理 | 具体例 |
|----------|----------|--------|
| **初期化** | 電源供給開始 → ショット・カウンタリセット | ATXでは +5VSB がまず安定し、CPUへ 12V を送る |
| **検証** | 各電圧・電流が規格値内か確認 | 12 V ±3 % の範囲を超えると OVP 発動 |
| **出力制御** | PWM で負荷に合わせて調整 | 例:CPU が 60 W 時、12 V 出力は 5 A 程度になる |
| **保護** | 過電流・過温度検知 → シャットダウン | OCP により 20 A 超え
### 必要な準備
必要な準備
電源ユニットの選定・交換を行う前に、以下の準備を整えましょう。安全かつスムーズな作業のために必須です。
**1. 工具の準備:**
* プラスドライバー (磁石付き推奨)
* マイナスドライバー
* ケーブルタイ(結束バンド): 配線整理に役立ちます。
* 静電気防止手袋/リストストラップ:PCパーツは静電気に弱いので必須です。
* 懐中電灯/LEDライト:ケース内は暗いことが多いので必須です。
**2. 部品の確認:**
* **既存電源ユニットの型番/仕様書:** 接続されているPCパーツを把握し、必要な容量を見極めるために重要です。メーカーサイト等で確認しましょう。
* **PCパーツのリスト:** CPU、GPU(グラフィックボード)、ストレージ(HDD/SSD)、メモリ等の型番と消費電力を把握します。各パーツの最大消費電力はメーカーサイトで確認できます。
* **新しい電源ユニット:** 型番を確認し、付属品(ケーブル類)が揃っているか確認します。
**3. 安全
#### ハードウェア要件
ハードウェア要件
- **最小要件**:ATX規格準拠の電源ユニット(PSU)、出力電圧±12V、+5V、+3.3V、最大800W出力
- CPU:Intel Core i5-12600K(65W TDP)
- GPU:NVIDIA RTX 3060 Ti(170W TDP)
- メモリ:16GB DDR4-3200
- ディスプレイ:27インチ 1440p
- **推奨要件**:80 PLUS Gold認証、120mmファン搭載、冗長設計
- CPU:Intel Core i7-12700K(65W TDP)
- GPU:NVIDIA RTX 4070 Ti(200W TDP)
- メモリ:32GB DDR5-5600
- SSD:M.2 NVMe 1TB
#### ソフトウェア要件
- **OS**:Windows 11(22H2以降)またはWindows 10(21H2以降)が推奨。古いカーネルではUSB‑PDやSATA‑IIIの電源監視機能が不完全になるため、最新アップデートを適用してください。
- **ドライバー**:主に「Intel® Extreme Tuning Utility」または「AMD Ryzen Master」でCPU電圧・クロック情報を取得し、電源ユニットの実際出力と照合します。USB‑CやM.2 NVMe の場合は「Device Manager > Power Devices」に表示される項目を確認。
- **関連ソフトウェア**:
| ツール | 用途 | 推奨バージョン |
|--------|------|----------------|
| HWMonitor | 温度・電圧・ファン速度監視 | 最新 |
| GPU-Z | 映像カードのTDP確認 | 最新 |
| PowerTOP
さらに、実践ガイドについて見ていきましょう。
## 実践ガイド
実際の設定手順について、段階的に詳しく解説します。まず、PCの構成(CPU種類、GPU、ストレージ数など)をリストアップし、必要な電源容量を再確認します。前セクションで計算した値と照合し、余裕を持った容量の製品を選びましょう。
**電源ユニット選定における注意点:**
| 項目 | 推奨事項 |
|---|---|
| **80 PLUS認証** | Bronze以上。Gold/Platinumは効率が良い |
| **保護回路** | OCP, OPP, OTP, SCP, UVP、OVP必須(簡略表記) |
| **モジュラー電源** | 配線がすっきりする。ケーブルの選定自由度が高い |
| **コネクタ種類/数** | 必要なコネクタの種類と数が揃っているか確認 (PCIe, SATA, EPSなど) |
**基本設定:**
1. **ケーブル接続**: マザーボード、GPU、ストレージへ適切なコネクタを確実に接続。ネジ締め忘れに注意。
2. **電源スイッチ**: 電源ユニット背面のスイッチをONにする(通常は「
### Step 1: 初期設定
電源ユニットの初期設定では、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせを適切に構成することが重要です。以下は、ATX規格に基づく設定手順とベストプラクティスの詳細です。
#### 1. インストール手順
| ステップ | 操作内容 | 詳細 |
|----------|----------|------|
| 1 | ダウンロード先確認 | 公式サイト(例:`https://www.atxpower.com`)から最新ファームウェアをダウンロード。例:`firmware_v2.3.1.zip` |
| 2 | インストール実行 | セットアップファイルを実行し、`Install.bat` を使用。例:`C:\\ATX\\Install.bat` |
| 3 | 初期設定項目 | BIOS設定画面から`Power Management`を有効化し、`PSU Mode`を`Auto`に設定 |
#### 2. 基本設定項目
### Step 2: 基本操作
1. **電源投入**
- 電源ユニットのスイッチを「ON」にし、CPU・マザーボードに5V/3.3V/12Vが供給されているか確認。
- LED表示やファン回転で状態確認。
2. **ケーブル接続**
| コネクタ | 目的 | 接続先 |
|----------|------|--------|
| ATX 24ピン | マザーボード全体 | メインマザーボード |
| CPU 8/4ピン | CPU電源 | CPUソケット付近 |
| PCIe 6/
#### 基本的な使い方
1. **起動と終了**
- 正しい起動手順:電源スイッチのON/OFFは、PC本体と電源ユニットの両方で行うことが理想です。これにより、電源ユニット内のコンデンサの放電を確実に行い、安全な起動/シャットダウンを促します。
- 安全な終了方法:Windowsの「電源オプション」からシャットダウン/再起動を選択します。これにより、OSが安全にデータを保存し、電源ユニットを適切に停止させます。
- トラブル時の強制終了:PCがフリーズした場合、電源スイッチを長押し(5~10秒)することで強制終了します。ただし、これは最終手段であり、データの損失が発生する可能性があります。
2. **主要機能の使用**
- 機能A:ファン速度調整(PWM制御):多くの電源ユニットは、マザーボード上の4ピンコネクタ経由でPWM制御を受け入れます。BIOS/UEFI設定画面や専用ソフトウェアから、ファン速度を調整できます。
* ベストプラクティス:静音性を重視する場合は低速回転、高負荷時(ゲームなど)は高速
さらに、step 3: 応用テクニックについて見ていきましょう。
## Step 3: 応用テクニック
電源ユニットの応用では、効率性と信頼性を最大化するための高度な技術が求められる。以下は、実際の設計・運用で活用できるテクニック群である。
### 負荷分散とスループット最適化
電源ユニットの出力は、負荷分散によって効率を最大化できる。例えば、複数のATX PSUを並列接続し、負荷を分散させることで、各ユニットの効率を90%以上に維持できる。
| ユニット数 | 合計出力(W) | 効率(%) |
|------------|--------------|---------|
| 1 | 500 | 82 |
| 2 | 1000 | 87 |
| 4 | 2000 | 91 |
### SFX規格の応用
SFXは小型化を実現するが、熱管理が重要。
#### 上級者向けテクニック
1. **パフォーマンス最適化**
- **ボトルネックの特定**:`power‑meter`で各コンポーネントの電圧・電流を測定し、どのデバイスが最大負荷をかけているか可視化。例としてCPU 12V 10A、GPU 12V 20Aと判明した場合、PSUの容量余裕を再評価する必要があります。
- **チューニング方法**:デュアルファン設計なら`PWM`制御で温度に応じて回転数を下げる。加えて、電圧レギュレーション(VRM)設定を微調整し、ノイズ低減と効率向上を図ります。
- **ベンチマーク測定**:`OCCT`, `Prime95` 等で24時間稼働させた際の平均電力消費とピーク値
また、実例とケーススタディについて見ていきましょう。
## 実例とケーススタディ
実例とケーススタディについて、
**ケーススタディ1:ゲーミングPC構築 (高負荷)**
* **構成:** CPU: Intel Core i9-13900K, GPU: NVIDIA GeForce RTX 4090, メモリ: 32GB
* **想定最大消費電力:** CPU (TDP 125W + オーバークロック考慮 x20W) + GPU (350W - 400W) + その他周辺機器20-40W = **515W - 765W**
* **推奨電源容量:** 850W – 1000W (安全マージン確保 + 将来的なアップグレード考慮)
* **推奨規格:** ATX (安定性重視), 80+ Gold
### ケース1:一般的な使用例
ケース1:一般的な使用例
実際のハードウェア構成と電源設計の具体例を示し、容量計算と規格選定の実践的アプローチを解説します。
### 実装例:家庭用ゲームPC構成
| 要素 | 詳細 |
|------|------|
| CPU | Intel Core i7-12700K (65W TDP) |
| GPU | NVIDIA RTX 4070 (200W) |
| メモリ | 32GB DDR5-4800 |
| ハードディスク | 1TB NVMe SSD (Samsung 980 PRO) |
| ケース | Mid Tower ATX |
| 電源ユニット | 750W 80 PLUS Gold(Corsair RM750x) |
#### 容量計算手順
1. **ハードウェア消費電力の算出**
- CPU: 65W
- GPU: 200W
- メモリ
### ケース2:特殊な使用例
- **課題**
高負荷のサーバー環境で、1Uラックに2台のSFX電源を並列接続しつつ、ATX規格のPCへリダイレクトする必要がある。負荷ピーク時に電圧降下を防ぎつつ、冗長性を確保する点が難題。
- **アプローチ**
1. SFXユニットを同等容量(650 W)で2台並列設置。
2. ATX側は12V/5Aのリダイレクトモジュールを用い、合計24 A供給。
3. 電圧調整回路に「DC-DCコンバータ(±0.1 %)」を挿入し、負荷変動時も±12 V内に保つ。
- **実装**
次に、トラブルシューティングについて見ていきましょう。
電源ユニットのトラブルシューティングは、PCの安定稼働に不可欠です。以下に具体的な問題とその解決策をまとめます。
よくある症状と原因、対処法
| 症状 | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 電源が入らない | ケーブル接続不良、電源スイッチの故障、ユニット自体の故障、マザーボードとの相性問題 | ケーブル接続を確認。別の電源スイッチを試す(可能であれば)。予備の電源ユニットで確認し、問題がユニットにあることが判明すれば交換。マザーボードとの相性問題の場合は、BIOSアップデートや別の電源ユニットを試す |
| PCが不安定になる / ブルースクリーンが発生する | 電源容量不足、ケーブルの接触不良、ユニットの出力電圧が不安定、過電流保護回路の誤動作 | 電源容量の見直し(特に高負荷なパーツを使用している場合)。ケーブルをしっかり接続し、接触不良がないか確認。予備の電源ユニットで確認し、問題がユニットにあることが判明すれば交換。 |
| ファンが異常に回転する / 静かになりすぎた |
症状:システムが突然シャットダウン、起動不能、または不安定な動作 原因:消費電力超過(例:GPUが800W、CPUが150W、他部品が200W合計1150W) 解決策:
実装例:
# 電力消費量の推定ツール(仮想)
$ power_calculator --components "GPU:800W, CPU:150W, HDD:50W"
症状:電
原因:
Win + R → perfmon.msc の「ディスクのスループット」→ 100%近い場合はSSD換装を検討。解決策(順序付き)
| ステップ | 操作 | 具体例 |
|---|---|---|
| 1 | タスクマネージャーでリソース使用状況を確認 | 「プロセス」タブ → CPU列で高負荷アプリを特定。 |
| 2 | 不要なプロセスの終了 | `Ctrl |
原因:
解決策:
ここからは、ベストプラクティスについて見ていきましょう。
ベストプラクティスについて、
| ハードウェア | 電源消費量(W) |
|---|---|
| CPU | 120W |
| GPU | 250W |
| メモリ | 10W |
| ディスプレイ | 20W |
| 基板回路 | 30W |
| 合計 | 430W |
定期的なメンテナンス
fwupd などで更新。/var/log/syslog が5 GB超えたら logrotate を設定し、古いファイルは圧縮して保存。セキュリティ対策
efibootmgr でエクスポートし、USBに保存。パフォーマンス管理
次に、比較と選択について見ていきましょう。
筆者の経験から
実際に自作PCを組む際、電源ユニット選びで苦労した経験があります。最初はATXの650W(80PLUS Gold)を選びましたが、最新のGPUを搭載したらピーク時に電力不足が頻発し、システムが不安定になりました。その後、850W(80PLUS Platinum)に換装したところ、安定して動作するようになりました。
筆者の経験では、容量計算は必須です。特に、CPUとGPUのTDPだけでなく、オーバークロック時の消費電力も考慮する必要があります。また、SFX規格の電源ユニットを小型PCで試してみましたが、配線が容易で見た目もすっきりしましたが、ATX規格に比べると価格が高めでした。安価な電源ユニットを選ぶと、保護回路が貧弱で故障のリスクが高まる点にも注意が必要です。
競合技術や代替手法との比較分析を行います。電源ユニットの選択肢として、従来のATX規格に加え、近年注目を集めているSFX/SFX-L規格、そして高効率を実現する80PLUS認証(Bronze, Silver, Gold, Platinum, Titanium)が挙げられます。
| 規格 | サイズ | 適用PC | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| ATX | フルサイズ | ミドルタワー、フルタワー | 互換性が高い、選択肢が多い | サイズが大きいため小型PCには不向き |
| SFX/SFX-L | コンパクト | Mini-ITX、小型PC | 小型PCに最適、配線がしやすい | 価格が高めな傾向 |
容量選択では、ワット数計算ツールを活用し、CPU/GPUのTDP、ストレージ、周辺機器等の消費電力を考慮することが重要です。余裕を持った容量を選ぶことで、安定動作と将来的なパーツアップグレードに対応できます。
ベストプラクティス:
| 項目 | 製品A(ATX 650W) | 製品B(SFX 400W) | 製品C(ATX 850W) |
|---|---|---|---|
| 出力電力 | 650W(80Plus Gold) | 400W(80Plus Bronze) | 850W(80Plus Platinum) |
| 効率 | 90%(PFC:Active) | 85%(PFC:Passive) | 92%(PFC:Active) |
| 保護機能 | OCP, OVP, UVP, SCP | OCP, OVP, OTP | OCP, OVP, OTP, SCP, CVR |
| ファン制御 | 固定回転 | 変速制御 | 固定回転 |
| 耐久性 | 5年保証 | 3年保証 | 7年保証 |
| 観点 | 推奨ポイント | 実装例 |
|---|---|---|
| 效率 | 80 PLUS‑Gold(≥90%)以上 | コンピュータショップで「Gold」ラベルの製品を選択 |
| 冗長性 | ユニット2台並列で冗長化 | サーバ |
続いて、よくある質問(faq)について見ていきましょう。
電源ユニット徹底解説:容量計算、ATX/SFX規格、保護回路について解説してきました。適切な電源ユニットの選択は、PCの安定稼働と将来的な拡張性を確保するために非常に重要です。
実際の消費電力は、各パーツの推定値だけでなく、ピーク時の電力消費や将来のアップグレードも考慮して計算する必要があります。余裕を持った容量選定は、システムの安定性と長寿命に繋がります。
不明な点があれば、関連記事の「PSU効率と認証制度」や「電源ユニットの診断と修理」をご参照ください。特に、トラブルシューティングガイドの症状と原因の対応表は、問題解決に役立ちます。
参考資料では、電源ユニットの設計・選定・実装に関する信頼できる情報源を紹介します。以下は主な参考資料と実践的な活用例です。
以下の表は、CPUとGPUの消費電力に基づく電源容量計算例です:
| ハードウェア | 峰値消費電力 (W) | 推定合計 (W) |
|---|---|---|
| Intel i7-13700K | 125 | 250 |
| RTX 4080 | 320 | 320 |
| メモリ・マザーボード | 50 | 50 |
| ストレージ・冷却 | 30 | 30 |
| 合計(安全余裕) | 650W |
⚠
| 規格 | 最大電圧 | 推奨出力 | コメント |
|---|---|---|---|
| ATX 12V | +12 V ±5% | 20–25 A | デスクトップ向け |
| SFX 12V | +12 V ±5% | 10–15 A | 小型ケース用 |
容量計算の手順
関連ガイド1 - PCパーツ選びの基礎: CPU、GPU、マザーボードなどの主要パーツの消費電力に関する詳細ガイド。互換性や将来拡張性を考慮した電源ユニット選定に役立ちます。
関連ガイド2 - PSU効率と認証制度: 80 PLUS認証の種類(Bronze, Silver, Gold, Platinum, Titanium)とその意味、実際の電力効率の違いを解説。消費電力抑制と電気代節約の観点から最適な認証レベルを選ぶ方法を紹介します。
トラブルシューティング - 電源ユニットの診断と修理: 電源が入らない、異音が発生する、PCが不安定になるなどのトラブルシューティングガイド。
| 症状 | 考えられる原因 | 対応策 |
|---|---|---|
| 電源が入らない | ケーブル接続不良、電源スイッチの故障、内部部品の故障 | ケーブル確認、スイッチ動作確認、専門業者に依頼 |
| PC起動直後にシャットダウン | 電源容量 |
さらに、まとめについて見ていきましょう。
A. PC構成(CPU、GPU、ストレージ数等)をリストアップし、各パーツの消費電力を合計します。余裕を持った容量の製品を選ぶことが重要です。
A. PCケースのサイズと互換性を確認してください。SFX/SFX-L規格は小型PCに最適ですが、ATX規格の方が選択肢が豊富です。
A. マザーボード上の4ピンコネクタ経由でPWM制御を行い、BIOS/UEFI設定画面や専用ソフトウェアから調整できます。
A. CPUやGPUの電力供給に関する設定(Vcore電圧、Phase制御等)が適切か確認してください。設定ミスが考えられます。

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