

Ryzen 5 5600Gは、CPUとGPUが1チップに統合されたAPUです。ディスクリートGPUなしでも軽量ゲームが動くため、低予算PCやコンパクトPCに最適な選択肢として人気を集めました。2026年現在、後継のRyzen 8000Gシリーズが登場した今でも、コスパで選ぶ価値はあるのか検証します。
| スペック | Ryzen 5 5600G |
|---|---|
| アーキテクチャ | Zen 3 |
| コア/スレッド | 6C/12T |
| ベースクロック | 3.9 GHz |
| ブーストクロック | 4.4 GHz |
| 内蔵GPU | Radeon Vega 7 |
| TDP | 65W |
| ソケット | AM4 |
| 対応メモリ | DDR4 |
| 発売価格 | ¥36,000 |
| 2026年価格 | ¥12,000〜15,000(新品) |
| 項目 | Vega 7(5600G) |
|---|---|
| CU数 | 7基 |
| クロック | 1,900 MHz |
| 性能目安 | GT 1030相当 |
| VRAM | メインメモリから共有(2〜4GB割り当て) |
Vega内蔵GPUはメインメモリをVRAMとして使用するため、メモリ速度がGPU性能に直結します。
| メモリ速度 | GPU性能(相対値) |
|---|---|
| DDR4-2400 | 70% |
| DDR4-3200 | 85% |
| DDR4-3600 | 100% |
| DDR4-4000 | 102% |
💡 DDR4-3600のデュアルチャネル構成が最適。シングルチャネル(1枚挿し)は帯域が半分になり、GPU性能も40〜50%低下します。
| ゲーム | 設定 | FPS | 評価 |
|---|---|---|---|
| Valorant | 低 | 80〜100 | ◯ プレイ可能 |
| Apex Legends | 最低 | 45〜55 | △ ギリギリ |
| FF14 | 標準品質 | 35〜45 | △ |
| Minecraft(Java版) | 中 | 60〜80 | ◯ |
| League of Legends | 高 | 90〜120 | ◎ |
| CS2 | 低 | 50〜65 | △ |
| Fortnite | パフォーマンス | 60〜80 | ◯ |
| ゲーム | 設定 | FPS | 評価 |
|---|---|---|---|
| Valorant | 中 | 120〜150 | ◎ |
| Apex Legends | 低 | 60〜75 | ◯ |
| FF14 | 標準品質 | 50〜65 | ◯ |
| スペック | Ryzen 5 5600G | Ryzen 5 8600G | Ryzen 5 9600X |
|---|---|---|---|
| 世代 | Zen 3 | Zen 4 | Zen 5 |
| コア/スレッド | 6C/12T | 6C/12T | 6C/12T |
| 内蔵GPU | Vega 7 | Radeon 760M | なし |
| GPU性能 | GT 1030相当 | GTX 1050相当 | - |
| ソケット | AM4(DDR4) | AM5(DDR5) | AM5(DDR5) |
| TDP | 65W | 65W | 65W |
| 価格(2026年) | ¥12,000 | ¥28,000 | ¥32,000 |
| CPU性能 | 100% | 120% | 140% |
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| 最小予算で内蔵GPUが必要 | Ryzen 5 5600G(AM4が安い) |
| 内蔵GPUで軽ゲーもしたい | Ryzen 5 8600G(GPU性能1.5倍) |
| 将来GPU追加予定 | Ryzen 5 9600X(GPU不要+AM5の将来性) |
| DDR4メモリを流用したい | Ryzen 5 5600G(AM4のみDDR4) |
| パーツ | 製品例 | 価格 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5600G | ¥13,000 |
| マザー | B550M Micro-ATX | ¥9,000 |
| メモリ | DDR4-3600 16GB(8×2) | ¥5,000 |
| SSD | NVMe 500GB | ¥5,000 |
| 電源 | 450W 80PLUS Bronze | ¥5,000 |
| ケース | Micro-ATXコンパクト | ¥4,000 |
| 合計 | ¥41,000 |
| パーツ | 製品例 | 価格 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5600G | ¥13,000 |
| マザー | B550 ATX | ¥12,000 |
| メモリ | DDR4-3600 32GB(16×2) | ¥9,000 |
| SSD | NVMe 1TB | ¥9,000 |
| 電源 | 650W 80PLUS Gold | ¥10,000 |
| ケース | ミドルタワー | ¥7,000 |
| 合計 | ¥60,000 |
💡 電源を650Wにしておけば、後からRTX 4060クラスのGPUを追加できます。
Q: 5600Gと5600(GPU無し)の違いは? A: 5600Gは内蔵GPU搭載でディスクリートGPUなしで映像出力が可能。5600は内蔵GPUがないため単体では映像出力できませんが、L3キャッシュが大きくCPU性能はわずかに上です。GPU搭載予定ならRyzen 5 5600の方がお得です。
Q: 5600Gに後からGPUを追加したらどうなる? A: 内蔵GPUは自動的に無効化され、ディスクリートGPUが優先されます。CPUとしてはRyzen 5 5600とほぼ同等に動作するため、GPU追加時もそのまま使えます。
Q: メモリはシングルチャネル(1枚)でも動く? A: 動作しますが、GPU性能が40〜50%低下します。内蔵GPUを使う場合は**必ずデュアルチャネル(2枚構成)**にしてください。
Q: 2026年に5600Gを新品で買う価値はある? A: AM4プラットフォームが安く組めるため、5万円以下の超低予算PCには今でも最適です。ただし将来性(AM5/DDR5)を考えると、予算が6万円以上あるなら8600G(AM5)への投資を推奨します。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 強み | ¥13,000で内蔵GPU付き。超低予算PCに最適 |
| GPU性能 | 軽量ゲームはFHDでプレイ可能 |
| 注意点 | DDR4-3600デュアルチャネル必須 |
| 後継 | 8600G(GPU強化)/ 9600X(CPU特化) |

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