

Mini-ITX(Micro-ATXの略称として「itx」と表記されることが多い)は、2017年以降に登場した新しいマザーボードフォームファクターです。従来のATXよりも小型化を図りつつ、AMD RyzenとIntel 12代CPUの互換性を備えた新しいマザーボードです。このガイドでは、Mini-ITXの特徴と選び方から実際の組み立て手順、設定方法までを詳しく解説します。
2017年に登場したMini-ITXは、従来のMicro-ATXよりもさらに小型化されたフォームファクターです。サイズは12cm × 10.2cmと、Micro-ATXよりも小さいことが特徴です。また、Intel 1200チップセットを搭載したマザーボードが主流になり、AMD方面でもこのフォームファクターに対応するマザーボードが登場しています。
以下の手順で、自分に合ったMini-ITXマザーボードを選定しましょう。
例えば、Radeon RX 7600シリーズのGPUは、Mini-ITX筐体でも十分なパフォーマンスを発揮します。
実際にMini-ITXを組んだ際のOSインストール例です。
Windowsをインストールするには、以下の手順が必要です:
# OSインストールの準備段階では、まずダウンロードしたWindows ISOファイルをUSBドライブに書き込みます。
# パフォーマンス向上のため、NVMe SSDの場合はWinSetupからインストールが可能です。
また、BIOS初期設定では以下の通りです:
# CPUクロックを最大限に引き上げることが推奨されていますが、過度なオーバークロックは発熱問題を引き起こす可能性があります。
以下の項目は、OSインストール後に必ず確認しましょう。
[BIOS]
CPU_Multipler=45 # クロック周波数を上げるには、Multiplier を調整します。
これにより、CPUのクロック周波数を引き上げることができます。
Memory_XMP_Enablement=1 # XMPを有効にすることで、メモリのパフォーマンスが向上します。
メモリは最大で4800MHzのクロックに対応します。
トラブルシューティングの手順:
# CPUに過負荷がかからないように、オーバークロックの許容範囲を設定します。
# 例えば、CPUのPBO(Precision Boost Overdrive)は以下の通りです:
[PBO]
Mode=Adaptive # 自動でクロックを調整するモードが推奨されます。
これにより、過度なオーバークロックによる発熱を抑えられます。
# 熱対策として、ファンコントロール機能を有効にします。
# 例えば、「Fan Control」でファンの回転数を調整すると、冷却性能が向上します。
[Airflow]
Mode=High # 高性能モードは、冷却に影響を与えるため慎重に使用してください。
# BIOSを保存するには、「Save Configuration」を選択します。
# 再読み込みの場合は、F10を押してリブート後に設定を変更します。
Windows 10 Home版は、基本的な機能のみで動作します。特に、グラフィック性能が必要な場合やビジネス用途では、Windows 10 Pro版が推奨されます。
Linuxカーネルは、Mini-ITX搭載機でも最新のバージョンに対応しています。ただし、古いカーネルは問題を引き起こす可能性があるため、最新版のカーネルを使用することが推奨されます。
AMDのRyzen 7000シリーズは、Mini-ITXマザーボードでは動作保証対象ではありません。ただし、一部のマザーボードはRyzen 5000シリーズまでサポートしています。
メーカーサイトからBIOSをダウンロードし、最新版に更新します。また、Intel公式ページで新しいチップセットのサポートを確認することも重要です。
Mini-ITXは、Windows 10/11搭載のスリム型PCとして非常に人気があります。ただし、互換性に注意し、BIOSの設定は慎重に行うことが推奨されます。また、CPUやGPUのオーバークロックには発熱問題に留意し、キャビティファンクションを活用することで、長期間の使用も可能になります。

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