
編集部
自作PC専門メディア「自作.com」の編集部は、10年以上の実務経験を持つPC自作のプロフェッショナル集団です。 【編集部の特徴】 システムエンジニア、PCショップスタッフ、ゲーミングPC専門家、ハードウェアレビュアーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成。それぞれの専門性を活かし、技術的に正確で実践的な情報を提供しています。 【検証体制】 全ての記事は複数のメンバーによるクロスチェックを実施。実機検証を重視し、実際にPCを組み立てて動作確認を行った上で記事を公開しています。また、最新パーツの発売時には即座にベンチマーク測定を行い、読者に最新情報を届けています。 【読者対応】 初心者の方には分かりやすい解説を、上級者の方には深い技術情報を提供することを心がけています。コメント欄やSNSでの質問にも積極的に対応し、読者の皆様のPC自作をサポートしています。
MDXを活用したインタラクティブなPC自作ガイドの作り方を解説します。初心者でも直感的にパーツ選定できる構成を実現します。CPU選択メニューを実装し、選択したCPUに応じて推奨GPUを自動表示させる仕組みを作成します。例:中級CPU(Intel i5-13400F)を選択すると、同クラスのGPU(NVIDIA RTX 4060)が自動的に表示されるようにします。
MDX (Markdown + JSX) は、静的なMarkdownコンテンツに動的なReactコンポーネントを埋め込む強力な手法です。PC自作パーツ選択シミュレータを通してその可能性を探ります。MDXは、Markdownの記述性にJSXの表現力を加えることで、コンポーネントベースでの開発をMarkdown内でも実現します。2025年現在、Web技術は目覚ましい進化を遂げており、静的なブログ記事やドキュメントサイトにインタラクティブな要素を取り入れるニーズが高まっています。MDXは、その要件を満たすための最適なソリューションとして注目されています。
なぜMDX?
# パーツ選択シミュレータ の後に<InteractiveComponent />と記述することで、直感的にインタラクティブな要素を追加できます。MDXは、Markdownの静的記法にReactの動的機能を組み合わせたハイブリッドフォーマットです。その動作原理は、以下の4段階で構成されます。
MDXでインタラクティブ記事を構築するには、以下の環境とツールの準備が必須です。
ここでは、CPUとGPUの組み合わせを推奨するインタラクティブパーツ選択シミュレータを作成する例を紹介します。
1. プロジェクトのセットアップ:
npx create-next-app@latest my-mdx-blog --example with-mdx
cd my-mdx-blog
2. パーツデータの設定:
data/parts.jsというファイルを作成し、CPUとGPUの情報をJSON形式で保存します。
[
{
"type": "cpu",
"name": "Intel i5-13400F",
"price": 20000,
"recommended_gpu": ["NVIDIA RTX 4060", "AMD Radeon RX 7600"]
},
{
"type": "cpu",
"name": "AMD Ryzen 5 7600X",
"price": 25000,
"recommended_gpu": ["NVIDIA RTX 4060 Ti", "AMD Radeon RX 7700 XT"]
},
// 他のパーツ情報...
]
3. パーツ選択コンポーネントの作成:
components/PartSelector.jsxファイルを作成し、パーツ選択UIを実装します。
import React, { useState } from 'react';
import partsData from '../data/parts.js';
const PartSelector = () => {
const [selectedCpu, setSelectedCpu] = useState('');
const handleCpuChange = (event) => {
setSelectedCpu(event.target.value);
};
const recommendedGpus = selectedCpu ? partsData.find(part => part.type === 'cpu' && part.name === selectedCpu).recommended_gpu : [];
return (
<label htmlFor="cpu-select">CPUを選択:</label>
<select id="cpu-select" onChange={handleCpuChange}>
<option value="">CPUを選択してください</option>
{partsData.filter(part => part.type === 'cpu').map(cpu => (
<option key={cpu.name} value={cpu.name}>{cpu.name}</option>
))}
</select>
{selectedCpu && (
推奨GPU:
{recommendedGpus.map(gpu => (
{gpu}
))}
)}
);
};
export default PartSelector;
4. MDXファイルでのコンポーネントの利用:
pages/index.mdx ファイルを作成または編集し、パーツ選択コンポーネントを組み込みます。
import PartSelector from '../components/PartSelector';
# PCパーツ選択シミュレータ
<PartSelector />
5. 実行:
npm run dev
MDXを活用することで、従来のMarkdownでは実現できなかったインタラクティブなWebサイトを構築できます。2025年以降もMDXは進化し続け、より高度なWeb開発のツールとして普及していくでしょう。
MDXを活用して、読者エンゲージメントを高めるインタラクティブなWebサイトを構築し、情報発信の可能性を広げてください。
ゲーム性能比較



