周辺機器
初級

Anker 737 PowerCore 24K(アンカーナナサンナナパワーコアニジュウヨンケー)

Anker社の大容量モバイルバッテリー。24,000mAh / 86.4WhにUSB-C×2 + USB-A×1の3ポート構成で最大140W出力対応。最大の特徴は30分で0→80%の超急速リチャージ。PowerIQ 3.0とGaN技術を搭載し、コンパクトな筐体で高出力を実現する。

0 回閲覧
0 いいね
2026/6/20 更新
関連タグ
モバイルバッテリー
Anker
USB PD
140W
急速充電
PowerIQ

Anker 737 PowerCore 24Kとは

Anker 737 PowerCore 24Kは、Anker社が販売する大容量モバイルバッテリーである。24,000mAh / 86.4Whの容量にUSB PD 3.1対応の最大140W出力を搭載し、3ポート同時充電に対応する。最大の特徴は30分で0→80%に達する超急速リチャージ機能で、隙間時間での充電に優れる。

主なスペック

項目Anker 737 PowerCore 24K
容量24,000mAh / 86.4Wh
出力ポートUSB-C×2 + USB-A×1
最大出力(単ポート)140W(USB-C1)
最大出力(合計)140W
入力USB-C 153W
充電時間(0→80%)約30分
充電時間(0→100%)約45分
ディスプレイLED残量表示
サイズ156.1×55.5×49.9 mm
重量約630g
航空機持込可(86.4Wh < 100Wh制限)
価格帯約14,000〜18,000円

30分超急速リチャージの仕組み

Anker 737の最大の差別化ポイントは、153W入力による超急速リチャージ。0→80%をわずか30分、0→100%を約45分で完了する。

  • 必要な充電器: Anker 717 Charger(140W)以上のUSB PD 3.1対応充電器
  • セル技術: 高レート対応の21700リチウムイオンセルを採用。大電流充電に耐える設計
  • 温度管理: 内蔵の温度センサーが充電中の発熱を監視。45°Cを超えると自動的に充電速度を低下

Anker Primeとの違い

項目Anker 737Anker Prime
容量86.4Wh99.54Wh
最大出力(単ポート)140W140W
最大出力(合計)140W250W
充電時間(0→100%)45分55分
ディスプレイLEDスマートディスプレイ
重量630g665g
価格約16,000円約20,000円

選び分け: 複数デバイス同時充電が多いなら合計250WのPrime、1台ずつ充電が中心で価格を抑えたいなら737。

PowerIQ 3.0テクノロジー

Anker独自のPowerIQ 3.0は、接続されたデバイスを自動検出し、最適な充電プロトコル・電圧・電流を選択する技術。

  • USB PD 3.1(140W)
  • Quick Charge 3.0
  • Apple 2.4A
  • Samsung AFC

デバイスの種類を意識せず接続するだけで、そのデバイスの最大充電速度で給電する。

充電可能回数の目安

デバイスバッテリー容量充電回数
iPhone 15 Pro17.3Wh約4.5回
iPhone 15 Pro Max18.5Wh約4.2回
iPad Pro 11インチ31.29Wh約2.5回
MacBook Air 13インチ52.6Wh約1.4回
MacBook Pro 14インチ70Wh約1.1回
Nintendo Switch16Wh約4.8回

選び方のポイント

  • 急速リチャージ重視: 30分で80%は業界最速クラス。カフェやラウンジでの短時間充電に最適
  • 86.4Whで航空機OK: 100Wh制限を大きく下回るため、どの航空会社でも問題なく持ち込める
  • 合計出力に注意: 合計140W(Primeの250Wに対して)。2台同時充電時は出力が分散される
  • 形状: 縦長の直方体。ポケットには入らないがバッグの隙間に収まるサイズ

よくある質問(FAQ)

Q1: 30分充電には特別な充電器が必要?

A: 140W以上のUSB PD 3.1対応充電器が必要。Anker 717 Charger(140W)が推奨。一般的な30W〜65W充電器でも充電可能だが、超急速リチャージは発動しない。

Q2: 140W出力でSteam Deckを充電できる?

A: 充電できる。Steam Deckの最大入力は45Wなので、Anker 737の140W出力で余裕を持って急速充電可能。ゲームプレイしながらの充電も可能。

Q3: バッテリーの寿命はどのくらい?

A: 約500サイクル(0→100%を1サイクル)で初期容量の80%を維持。毎日フル充電しても約1.5年。実際には毎日フルサイクルすることは稀なので、2〜3年は実用的に使える。

この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度初級
作成日2026/6/20