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Baseus Blade 2(ベースアスブレードツー)
Baseus社の超薄型大容量モバイルバッテリー。厚さ18mmの板状デザインに100Whの容量を搭載し、USB-C×2で最大140W出力に対応。重量430gは同容量帯で最軽量クラス。65W双方向急速充電で約45分で0→80%のリチャージを実現する薄型ハイパワーモデル。
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2026/6/20 更新
関連タグ
モバイルバッテリー
Baseus
超薄型
140W
USB PD
軽量
Baseus Blade 2とは
Baseus Blade 2は、中国の家電アクセサリブランドBaseus(倍思)が販売する超薄型モバイルバッテリーである。厚さ18mm・重量430gの板状デザインに100Whの容量を詰め込み、USB PD 3.1対応の最大140W出力を搭載する。「ノートPCと重ねてバッグに入れる」フォームファクターで、薄さと高出力を両立した異色のモデル。
主なスペック
| 項目 | Baseus Blade 2 |
|---|---|
| 容量 | 25,000mAh / 100Wh |
| 出力ポート | USB-C×2 |
| 最大出力(単ポート) | 140W |
| 最大出力(合計) | 140W |
| 入力 | USB-C 65W |
| 充電時間(0→80%) | 約45分 |
| 充電時間(0→100%) | 約75分 |
| ディスプレイ | LED残量表示 |
| サイズ | 157×112×18 mm |
| 重量 | 約430g |
| 厚さ | 18mm |
| 航空機持込 | 要確認(100Wh=ちょうど上限) |
| 価格帯 | 約10,000〜14,000円 |
超薄型デザインの技術
Blade 2の18mm厚を実現するために以下の技術が採用されている。
- リチウムポリマーセル: 従来の円筒形21700セルではなくパウチ型リポセルを採用。板状に積層でき、薄型設計に最適
- 基板の薄型化: GaN(窒化ガリウム)チップを採用し、電源回路基板の面積と厚みを削減
- 放熱設計: アルミ合金シェルが放熱プレートを兼ねる。ファンレスで無音動作
430gの軽さの意味
| モデル | 容量 | 重量 | Wh/g効率 |
|---|---|---|---|
| Baseus Blade 2 | 100Wh | 430g | 0.233 |
| Anker Prime | 99.54Wh | 665g | 0.150 |
| Anker 737 | 86.4Wh | 630g | 0.137 |
| Zendure SuperTank Pro | 96Wh | 500g | 0.192 |
Blade 2のWh/g効率(容量あたり重量)は競合を大幅に上回る。リポセルの採用が軽量化の最大要因。
100Whと航空機持込
Baseus Blade 2の容量はちょうど100Wh。航空機持込の上限は「100Wh以下」であり、100Wh「ちょうど」が含まれるかは航空会社の解釈による。
- IATA基準: 100Wh以下 = 100Whを含む(持込可)
- 一部航空会社: 「100Wh未満」と表記している場合は持込不可の可能性
- 対策: 事前に航空会社に確認。心配なら99.54WhのAnker Primeの方が確実
ユースケース別比較
| 用途 | Baseus Blade 2 | Anker Prime | Anker 737 |
|---|---|---|---|
| 毎日持ち歩き | ◎(430g・薄型) | △(665g) | △(630g) |
| ノートPC充電 | ○(140W) | ◎(140W+250W合計) | ○(140W) |
| 複数デバイス同時 | △(2ポート) | ◎(3ポート・250W) | ○(3ポート) |
| リチャージ速度 | ○(45分で80%) | ○(55分で100%) | ◎(30分で80%) |
| コスパ | ◎(約12,000円) | △(約20,000円) | ○(約16,000円) |
選び方のポイント
- 薄型・軽量が最優先: 430gは缶コーヒー1本分。毎日バッグに入れても負担が少ない
- ノートPCと重ねて収納: 板状デザインはMacBookやThinkPadの上に重ねてスリーブに入るサイズ
- USB-Aポートなし: USB-C×2のみ。USB-Aデバイス(旧型機器)の充電には変換アダプタが必要
- 入力65W: Anker 737の153W入力と比較するとリチャージはやや遅い
よくある質問(FAQ)
Q1: MacBook Pro 16インチを何回充電できる?
A: MacBook Pro 16インチ(100Wh)に対して約0.85回(変換ロスを考慮)。MacBook Air 13インチ(52.6Wh)なら約1.6回。
Q2: ワイヤレス充電には対応している?
A: 非対応。Qi/MagSafeワイヤレス充電機能は搭載していない。USB-Cケーブルでの有線充電のみ。
Q3: 発熱はどの程度?
A: 140W出力時はアルミシェル表面が約40〜45°Cになる。手で持てないほどではないが、やや温かい。膝の上での使用は避けた方が快適。65W以下の出力時はほとんど発熱しない。