ネットワークで一定時間内に転送できるデータ量の最大値。通常bps(bits per second)で表される。
帯域幅は、インターネット回線の速度を表す重要な指標です。数値が大きいほど高速なデータ転送が可能です。
帯域幅とは、ネットワーク接続において一定時間内に転送できるデータ量の理論上の最大値を指します。
帯域幅は「道路の幅」に例えられます。幅が広いほど多くの車(データ)が同時に通行できます。
bps: bits per second(ビット毎秒)
Kbps: 1,000 bps
Mbps: 1,000,000 bps(メガビット毎秒)
Gbps: 1,000,000,000 bps(ギガビット毎秒)
ネットワークの最大転送能力
理想的な条件下での値
実際に測定される転送速度
通常は帯域幅より低い値
実際の速度は理論値の70-90%程度になることが一般的です。
FTTH: 100Mbps〜10Gbps
高速化技術: IPv6 IPoE 接続
特徴: 安定した高速通信
速度: 最大 50Mbps(下り)
制約: 距離により速度低下
現状: 新規受付終了
4G LTE: 最大 1Gbps
5G: 最大 20Gbps(理論値)
制約: 通信制限あり
DOCSIS 3.0: 最大 1Gbps
DOCSIS 3.1: 最大 10Gbps
特徴: 共有回線による速度変動
Wi-Fi接続では実際の回線速度より低い値が表示される場合があります。
ウェブ閲覧: 1-5 Mbps
メール: 1 Mbps 未満
SNS: 1-3 Mbps
SD 画質: 3-4 Mbps
HD 画質: 5-8 Mbps
4K 画質: 25 Mbps 以上
オンラインゲーム: 3-6 Mbps
ゲームダウンロード: 100 Mbps 以上推奨
ライブ配信: 5-10 Mbps(アップロード)
ビデオ会議: 1-4 Mbps
ファイル共有: 10-50 Mbps
クラウドバックアップ: 50 Mbps 以上
ケーブル品質: Cat5e、Cat6 等
距離: 基地局からの距離
干渉: 電磁波ノイズ
プロバイダー設備: バックボーン容量
時間帯: 夜間の混雑
共有: 近隣ユーザーとの共有
ルーター性能: 処理能力
LAN ポート: 100Mbps/1Gbps
Wi-Fi 規格: 802.11ac/ax 等
有線接続: Wi-Fi より高速
ギガビット対応: 1Gbps 対応機器
最新規格: Wi-Fi 6 等
QoS 設定: 重要な通信を優先
チャンネル変更: Wi-Fi 混雑回避
ファームウェア更新: 最新版に更新
NURO 光: 10Gbps 商用サービス
au ひかり: 10Gbps 対応エリア拡大
フレッツ光: 10Gbps 対応開始
モバイル高速化: 光回線並みの速度
固定回線代替: 5G-SA 技術
エッジコンピューティング: 低遅延実現
将来的には100Gbpsの家庭向けサービスも検討されています。
帯域幅は現代のデジタルライフにおいて重要な要素です。用途に応じた適切な回線選択と、機器・設定の最適化により、快適なインターネット環境を構築できます。