X670E/X670 中古/レガシー選択(エックス670レガシー)
X670E/X670 (AM5 legacy・2022-2024年) vs X870E/X870(2024年-)・X670E(2 chipset・Gen5 GPU+M.2両対応・USB4 optional)・X670(1 chipset・Gen5 GPU only or Gen5 M.2 only選択)・vs X870E: USB4 mandatory・WiFi 7 standard・Gen5 GPU+M.2標準・X870E後継明確・X670E中古・在庫処分: ¥35-50k(新品X870E ¥58k+対比)・Zen 5 9000 series support: AGESA 1.2.0+ BIOS update必須(出荷時 Zen 4 only対応多)・Q-Flash Plus必須機能・選択基準: X670E中古でcost saving可・Zen 5 + DDR5-6000 安定動作・2026年 X670E Mass appeal移行進行、X870E new build。
概要
X670E/X670はAM5レガシー世代のマザーボードで、2022~2024年に主流だった。
2025年以降、Zen 5 9000 シリーズのサポートが必須化し、X870Eが登場した。
中古市場ではX670Eが在庫処分価格で¥35,000〜¥50,000で入手可能で、
新品のX870Eは¥58,000以上。Zen 5とDDR5‑6000を組み合わせた構成では、
X670E中古でも安定動作が確認されている。
2026年にはX670Eが大衆化し、X870Eが新規構築の標準になる見込みだ。
主な特徴・仕組み
- チップセット構成
- X670E:2種類のチップセット(Gen 5 GPU+M.2両対応、USB4 optional)
- X670:1種類(Gen 5 GPUのみまたはGen 5 M.2のみ選択)
- PCIeレーン
- 2×PCIe 5.0 ×16(GPU用)
- 4×PCIe 4.0 ×1(拡張カード用)
- 2×PCIe 5.0 ×1(SSD用)
- M.2スロット
- 6スロット(4×PCIe 5.0、2×PCIe 4.0)
- USBポート
- 3×USB4(最大40 Gbps)
- 2×USB3.2 Gen 2(10 Gbps)
- 2×USB3.2 Gen 1(5 Gbps)
- メモリ
- DDR5 6000 MHz(最大32 GB)
- 4×DIMMスロット(最大128 GB)
- 電源
- 120 W TDP(CPU)
- 100 W TDP(GPU)
- BIOS
- AGESA 1.2.0+でZen 5サポート
- Q‑Flash Plus必須機能(BIOS更新をUSBで実行)
- 無線LAN
- Wi‑Fi 7(802.11be)を標準搭載(X870Eのみ必須)
- 価格帯
- 中古X670E:¥35,000〜¥50,000
- 新品X870E:¥58,000+
スペック比較表
| 項目 | X670E (中古) | X870E (新品) | 備考 |
|---|---|---|---|
| チップセット | 2種(Gen 5 GPU+M.2、USB4 optional) | 1種(USB4 mandatory) | |
| PCIe 5.0 ×16 | 2スロット | 2スロット | |
| M.2スロット | 6(4×PCIe 5.0) | 6(全PCIe 5.0) | |
| USB4 | 3× | 3× | |
| DDR5 | 6000 MHz | 6000 MHz | |
| 価格 | ¥35,000〜¥50,000 | ¥58,000+ |
具体例・対応製品
- ASUS ROG X670E Crosshair VIII Hero
- 2×PCIe 5.0 ×16、6×M.2、USB4 3×、DDR5 6000対応。
- MSI MPG X670E Carbon WiFi
- Gen 5 GPU+M.2両対応、USB4 3×、Wi‑Fi 7。
- Gigabyte X670E AORUS Master
- 4×PCIe 4.0 ×1、USB3.2 Gen 2 2×、DDR5 6000。
- Ryzen 9 7950X3D(CPU)
- Zen 5 9000 シリーズ、最大4 GHz、64 MB L3キャッシュ。
- RTX 5090(GPU)
- 24 GB GDDR7、TDP 450 W、PCIe 5.0 ×16。
- DDR5‑6000(メモリ)
- 32 GB(2×16 GB)パック。
自作PCでの選び方・注意点
- Zen 5対応確認
- BIOSは必ずAGESA 1.2.0+に更新。
- Q‑Flash Plusの有無
- USB経由でBIOSを書き換える必要があるため、必須。
- USB4の活用
- 2025年にはUSB4対応SSDが増えるため、3×USB4スロットを確保。
- Wi‑Fi 7
- 2026年にはWi‑Fi 7が標準化されるため、X870Eが選択肢になる。
- 価格対性能比
- 中古X670Eは¥35k〜¥50kで、RTX 5090とDDR5‑6000を組み合わせると、同等性能のX870Eより約30%安価。
- 電源容量
- RTX 5090はTDP 450 W。最低でも1000 W以上の電源が推奨。
- 冷却設計
- Zen 5は熱設計が厳しいため、CPUクーラーは水冷または高性能空冷。
- M.2冷却ファン
- 6スロットのM.2を同時に稼働させる場合、熱が上昇。冷却ファンを追加。
関連用語との違い
- X670E vs X670
- X670EはUSB4 optional、M.2はGen 5とGen 4両方。X670はGPUまたはM.2のいずれかのみGen 5。
- X670E vs X870E
- X870EはUSB4 mandatory、Wi‑Fi 7標準、Gen 5 GPU+M.2標準。X670Eはレガシーで、選択肢が多い。
- X670E vs X670E Gen 5
- 「Gen 5 GPU+M.2両対応」のモデルは、PCIe 5.0を最大限に活用。
- AGESA 1.2.0
- Zen 5サポートを追加したファームウェア。古いX670Eはこれが無いと動作しない。
よくある質問(FAQ)
Q1. Zen 5 CPUをX670Eで使う場合、BIOSはどうすればいいですか?
A1. X670Eのマザーボードは、最低でもAGESA 1.2.0+に更新する必要があります。USBでQ‑Flash Plusを使い、公式サイトから最新版をダウンロードして書き込んでください。
Q2. X670E中古の価格が¥35k〜¥50kなのはなぜですか?
A2. 2025年にはX670Eが大衆化し、在庫処分が進むためです。新品のX870Eは¥58k以上で、X670E中古は約30%安価です。
Q3. X670EとX870Eのどちらを選ぶべきですか?
A3. 2026年にはX870Eが新規構築の標準になる見込み。予算が限られ、Zen 5とDDR5‑6000を重視するならX670E中古がコストパフォーマンス高。高速USB4やWi‑Fi 7を必須にするならX870Eを選択。
まとめ
X670EはAM5レガシー世代のマザーボードで、2025年以降はZen 5サポートが必須。
中古市場で¥35k〜¥50kで入手可能で、RTX 5090やDDR5‑6000と組み合わせると高性能かつ低価格。
2026年にはX870Eが新規構築の標準になるため、将来を見越した選択が重要。
Q‑Flash PlusとAGESA 1.2.0+の更新を忘れずに、冷却と電源容量に注意して自作PCを組み立てましょう。