関連する技術記事・ガイドを検索
RAID 0(Redundant Array of Independent Disks Level 0)は、複数のドライブにデータを分散(ストライピング)して書き込むことで、読み書き速度を向上させるRAID構成です。
RAID 0の特徴:
データ: ABCDEFGH
ドライブ1: A C E G
ドライブ2: B D F H
年間故障率3%のドライブの場合:
2台RAID 0: 1-(0.97×0.97) = 5.9%
3台RAID 0: 1-(0.97³) = 8.7%
RAID 0は、純粋に速度を追求するストレージ構成。データの冗長性を完全に犠牲にする代わりに、理論上ドライブ数に比例した性能向上を実現。一時的な作業領域やキャッシュ用途には最適だが、重要データの保存には絶対に使用すべきでない。適切な用途で、十分なバックアップ体制があれば、コストパフォーマンスに優れた高速ストレージソリューションとなる。