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Withings Body Comp(ウィジングスボディコンプ)

Withings社のフラッグシップ体組成計。BIA方式で体脂肪率・筋肉量・骨量・体水分率・内臓脂肪・神経系健康スコアなど18指標を計測し、Wi-Fi/Bluetooth経由でHealth Mateアプリに自動同期する。

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2026/6/20 更新
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体組成計
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Withings
ヘルスケア
BIA

Withings Body Compとは

Withings Body Compは、フランスのヘルスケアデバイスメーカーWithings社が2023年に発売したフラッグシップ体組成計である。価格は約¥29,800で、家庭用体組成計としてはハイエンドに位置する。8電極BIA(生体電気インピーダンス分析)方式により、体重だけでなく体脂肪率・筋肉量・骨量・体水分率・内臓脂肪レベルなど18項目の身体指標を1回の測定で取得できる。

主な特徴・仕組み

  • 8電極BIA方式: 足裏4電極+ハンドルなしで足裏8点測定。セグメント別(腕・脚・体幹)の体組成分析が可能
  • 計測指標18項目: 体重(精度50g単位)、BMI、体脂肪率、筋肉量、骨量、体水分率、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、血管年齢、神経系健康スコア、心拍数など
  • Wi-Fi + Bluetooth同期: 2.4GHz Wi-Fi対応で測定データをHealth Mateアプリ(iOS/Android)に自動アップロード。Apple Health・Google Fit・Strava連携
  • 最大8ユーザー自動認識: 体重パターンから乗った人を自動判別。ゲストモードあり
  • 妊娠モード: 妊娠期間中の体重推移トラッキング、WHO推奨ガイドライン表示
  • カラーディスプレイ: 2.8インチLCDで測定結果をその場で確認。トレンド矢印表示
  • 耐荷重: 最大200kg
  • 電源: 単4電池×4本(約18ヶ月持続)
  • 本体サイズ: 327×327×25.6mm、約2.1kg
  • FDA 510(k) / CEマーク取得: 医療機器として一定の精度基準を満たす

スペック比較表

製品電極数計測項目数接続対応人数耐荷重価格帯
Withings Body Comp818Wi-Fi/BT8人200kg¥29,800
Withings Body+49Wi-Fi/BT8人180kg¥12,980
Withings Body Smart412Wi-Fi/BT8人180kg¥16,980
Withings Body Scan1222Wi-Fi/BT8人200kg¥49,800

具体的な測定精度

InBody 770(業務用リファレンス)との比較テストでは、Body Compの体脂肪率測定誤差は±1.5%以内とされる。家庭用4電極モデル(Body+)の±3%前後と比べて精度向上が顕著。ただし業務用8電極機器(InBody 570: ±1%以内)には及ばない。日々のトレンド把握には十分な精度であり、個人のフィットネス管理用途に最適。

選び方・注意点

  • 体組成の絶対値より変化トレンドを重視: どの家庭用体組成計もDEXA法(X線)ほどの精度は出ない。同じ機器で継続測定し、増減傾向を見るのが正しい使い方
  • 測定条件の統一: 毎朝起床直後・排尿後・裸足で測定するとデータのばらつきが最小化
  • 足裏が乾燥していると誤差増大: BIA方式は電気抵抗を測るため、足裏が極端に乾燥していると測定精度が下がる。冬場は保湿推奨
  • ペースメーカー装着者は使用不可: 微弱電流を流すため、心臓ペースメーカー・ICDを使用中の方は禁忌
  • Wi-Fi設定: 2.4GHz帯のみ対応。5GHz専用ネットワークでは接続不可

関連用語との違い

項目Withings Body CompTANITA RD-930LInBody DIAL H30B
方式足裏8電極BIA全身8電極BIA(グリップ付)全身8電極BIA(グリップ付)
精度±1.5%±1.0%±1.2%
Wi-Fi同期○××
価格¥29,800¥54,780¥39,800
強みWi-Fi自動同期・エコシステムグリップ式高精度・日本製業務用InBody技術の家庭版

よくある質問(FAQ)

Q1: Withings Body CompとBody Scanの違いは? A: Body Scanは上位モデルで12電極+ECG(心電図)機能を搭載し22項目を計測できる(¥49,800)。Body Compは8電極・18項目・ECGなし(¥29,800)で、心電図が不要ならBody Compで十分。

Q2: Health Mateアプリのデータは他のサービスと連携できる? A: Apple Health、Google Fit、Stravaと標準連携。IFTTTやZapier経由でスプレッドシート自動記録も可能。データエクスポートはCSV形式で対応。

Q3: 家庭用体組成計の測定値はどの程度信頼できる? A: 家庭用BIA方式の体脂肪率は±1〜3%の誤差がある。絶対値の正確さより、同条件での継続測定による変化トレンドの把握が本来の使い方。医療診断にはDEXA法を推奨。

Q4: 2026年時点で買うべきか、後継機を待つべきか? A: 2023年発売から3年経過しているが、Withingsの製品サイクルは4〜5年と長い。ファームウェア更新も継続中で、2026年時点でも最新の選択肢の一つ。

まとめ

  • Withings Body Compは家庭用フラッグシップ体組成計で、8電極BIA方式・18項目計測・Wi-Fi自動同期が特長
  • 価格¥29,800はプレミアム帯だが、Wi-Fiによる測定の自動化と長期トレンド分析の利便性が高い
  • 体組成の絶対精度は業務用機器に劣るが、日々のトレンド把握には十分な性能
  • Health Mateアプリのエコシステム(血圧計・睡眠マットなど)と組み合わせると総合的な健康管理が実現する
この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度中級
作成日2026/6/20