DDR5とは何か、選び方・速度・容量・オーバークロック、DDR4との比較まで、 自作PCのメモリ選びに必要な情報を一つのページにまとめました。
DDR5は、DDR4の次世代として策定されたメモリ規格です。同じ動作クロックでもデータ転送帯域が向上し、 電圧は1.1Vと低めで省電力化されています。Intel 第12世代(Alder Lake)以降、AMD Ryzen 7000シリーズ(AM5)以降で ネイティブ対応し、2026年現在は新規自作PCの主流となっています。
新規にPCを組む場合は、DDR5対応のマザーボード・CPUを選べばDDR5がおすすめです。 既存のDDR4マザーを使い続ける場合はDDR4のままでも問題ありません。
| 項目 | DDR4 | DDR5 |
|---|---|---|
| ピン数 | 288 | 288 |
| 電圧 | 1.2V | 1.1V |
| 帯域 | DDR4-3200で約25.6GB/s | DDR5-4800で約38.4GB/s |
| 互換性 | DDR4スロット専用 | DDR5スロット専用(混在不可) |
詳細な性能比較・ゲームベンチは DDR5メモリ性能ガイドや DDR4 vs DDR5 比較ページを参照してください。
コストパフォーマンスと安定性のバランスならDDR5-5600がおすすめです。 ゲームや一般用途では5600〜6000で十分なことが多く、8000以上はオーバークロック環境や高価なマザーボードが必要になる場合があります。
速度別の実測・選び方: 速度別性能比較、 DDR5-6000 vs 8000、 購入ガイド2025。
2026年現在、ゲーム・オフィス用途では32GBが人気です。予算を抑えるなら16GB、動画編集・3DCG・仮想環境では32GB〜64GBを検討してください。
IntelはXMP 3.0、AMDはEXPOプロファイルでメモリを定格以上で動かせます。BIOSでプロファイルを有効にするだけで、製品記載の速度で動作させることが一般的です。 手動でタイミングや電圧をいじる場合は、Gearモード(Intel)やメモリコントローラとの関係を理解しておくと安心です。
詳しくは DDR5メモリOC完全ガイド、 Gearモード・タイミング解説、 トラブルシューティングを参照してください。
DDR5はDDR4の後継規格で、同じクロックでも帯域が増え、電圧は1.1Vと低めです。新規組み立てならDDR5対応マザーボード・CPUを選べばDDR5がおすすめ。既存のDDR4マザーを使う場合はDDR4のままでも問題ありません。
コスパと安定性のバランスならDDR5-5600がおすすめです。ゲームや一般用途では5600〜6000で十分で、8000以上はオーバークロックや高価なマザーが必要になることがあります。
2026年現在、ゲーム・一般用途は16GB〜32GBが主流です。動画編集・3DCG・仮想環境を使う場合は32GB〜64GBを検討してください。