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Typst(タイプスト)のモダン組版ガイド。LaTeXの代替として注目される次世代組版システムの基本構文、テンプレート、数式、日本語対応を解説。
Pandocによるドキュメント形式変換の完全ガイド。Markdown→PDF/DOCX/EPUB、LaTeX→HTML、AsciiDoc変換からカスタムテンプレートまで実践的に解説。
正規表現の実践ガイド。基本構文から日常タスクで役立つパターン集まで、エディタ・プログラミング言語での活用法を具体例とともに解説。
Zoteroを使った文献管理の方法を解説。論文PDF整理、引用挿入、ブラウザ連携、クラウド同期の効率的な活用法を紹介。
Arch Linuxでデスクトップ環境を構築する2026年版ガイド。archinstallからDE設定、日本語環境まで。
Neovim LazyVimの設定ガイドを徹底解説。インストール、プラグイン、LSP、Treesitter、カスタマイズ、VSCodeからの移行を紹介。
2026 年現在の学術論文、技術文書、書籍作成において、LaTeX が依然として業界標準であり続ける理由は、単なる「美しさ」を超えた設計思想にあります。従来の WYSIWYG(ウィジェット・ウィズ・アイ・ワット・ユー・ゲット)型ワードプロセッサとは異なり、LaTeX は記述(Mark-up)によって文書の構造を定義し、コンパイラーがそれを実装します。これにより、数式や参考文献の自動番号付け、一貫した書式の強制など、人間による手作業では困難な高精度な管理が可能になります。本記事は 2025 年 11 月から 2026 年初頭の最新トレンドを反映し、TeX Live 2025 を基盤とした環境構築から、高度な数式・図形描画までを網羅します。
初心者であっても、本ガイドのフローに従えば、最終的には学術誌が求めるようなプロフェッショナルな PDF を作成できます。特に重要なのは、ツール選びと日本語フォントの設定です。2026 年現在では、クラウドエディタ「Overleaf」が協業に強く、ローカル環境では「VS Code + LaTeX Workshop」がデファクトスタンダードとなっています。また、近年の AI ツールとの連携により、記述支援も進化していますが、基礎となる構文理解は依然として不可欠です。本記事ではこれらのツールの比較から始め、具体的なコード例を多数提示しながら、段階的にスキルを習得させる構成にしています。
LaTeX の原点は、1980 年代半ばに数学者でありコンピュータサイエンス者でもある Donald Knuth(ドナルド・クヌース)によって提唱された TeX 系にあります。Knuth は自身が執筆していた『計算機プログラミング』シリーズにおいて、当時の組版技術で得られる出力の美しさに満足できず、コンピュータが制御する理想的な組版システムを自ら開発することを決意しました。これが「TeX」の開発であり、1983 年に最初のバージョンが公開されました。LaTeX は、SRI International の Leslie Lamport(レスリー・ランプポート)によって、この TeX をより使いやすくするためのマクロパッケージとして設計されたものです。2026 年現在でも使用されている LaTeX 2e のベースとなる概念は、35 年以上前の設計思想に遡ります。
LaTeX が他の組版ソフトと決定的に異なる点は、「行分割(Hyphenation)」や「文字間隔調整(Kerning)」のアルゴリズムにあります。従来のワープロでは、行末の空白を均等にする単純な調整が行われがちでしたが、TeX は最適化アルゴリズムを用いて、行末の空隙が最小限になるよう、かつ視覚的に自然な位置で改行を行います。これにより、段落全体の「灰度(グレースケール)」が均一になり、長文を読んだ際の目の疲れを軽減します。数式においては、数学的な記述の優先順位を厳密に定義し、変形や積分記号の高さを自動的に調整して、視覚的なバランスを保ちます。2026 年時点でなおこの方式が見直されないのは、アルゴリズムが人間の手による調整よりも一貫性が高く、再現性が保証されているためです。
また、TeX のファイル形式は極めてシンプルであることが、2026 年のデジタルアーカイブにおいて重要な要素となっています。LaTeX のソースコード(.tex ファイル)は純粋なテキストであり、特定のバイナリー形式に依存しません。これにより、未来の OS やフォント環境が変化したとしても、数十年後の文書を読み返せる可能性が高くなります。Knuth は TeX の開発において「永続性」を重視し、フォーマットの変更ではなく拡張による互換性を維持する方針を貫きました。この哲学は、2025 年にリリースされた TeX Live 2025 においても継承されており、古い論文ソースから最新のドキュメントクラス(class)を使用することが可能です。
LaTeX 環境を構築するための代表的な選択肢は、大きく分けて「ローカル型」と「クラウド型」に分類されます。2026 年現在、最も安定したローカル環境として推奨されるのは「TeX Live」です。これは TeX 関連のソフトウェア群(コンパイラー、フォント、パッケージ)をすべて含むクロスプラットフォームなディストリビューションであり、Windows、macOS、Linux に対応しています。特に Windows ユーザーには、2025 年以降の「MiKTeX」も依然として人気がありますが、TeXe Live のほうがパッケージ管理が一元化されており、バージョン間での互換性が保証されやすいため、本ガイドでは TeX Live 2025 を基準に解説を進めます。macOS ユーザーは標準で提供される「MacTeX」を使用しますが、これは実質的に TeX Live の macOS バージョンであり、動作原理は同一です。
ローカル環境での編集には、汎用エディタの拡張機能を使う方法が主流です。「Visual Studio Code(VS Code)」に「LaTeX Workshop」という拡張機能をインストールすることで、強力な LaTeX 開発環境を構築できます。この設定では、コンパイルコマンドの自動実行、リアルタイムプレビュー、構文ハイライト、エラーログの解析が可能になります。2026 年時点での VS Code の LaTeX Workshop は、AI による補完機能と連携しており、コマンド入力の効率化が図られています。また、設定ファイル(.latexmkrc)をカスタマイズすることで、PDF 生成時のフォント埋め込みや圧縮オプションを細かく制御できます。
一方で、環境構築の手間を省き、すぐに執筆に取り掛かりたい場合は「Overleaf」のようなクラウド型エディタが最適です。Overleaf はブラウザ上で動作するため、OS の違いに依存しません。2025 年以降の Overleaf では、複数人での同時編集(コラボレーション)機能が強化され、GitHub や Dropbox との連携もスムーズになっています。ただし、大規模な図形描画や特殊なフォントを多用する場合は、ローカル環境の方が処理速度が安定しています。以下に、主要なエディタとツールの比較を示します。
| ツール名 | タイプ | 価格 | コラボ機能 | 学習コスト | 推奨用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| TeX Live | ローカル | 無料 | なし(手動) | 中 | 長文・書籍・高度な制御 |
| MacTeX | ローカル (mac) | 無料 | なし(手動) | 中 | macOS ユーザーの標準環境 |
| Overleaf | クラウド | 基本無料 | あり | 低 | 学生・チーム作業・簡易利用 |
| VS Code + LaTeX Workshop | ローカル | 無料 | なし(外部連携可) | 高 | 開発者・コード管理重視 |
ローカル環境で TeX Live をインストールする際は、公式サイトから最新版のインストーラーをダウンロードします。2026 年 4 月時点では、TeX Live 2025 のパッケージが安定版として提供されています。Windows の場合は、セットアップ時に「すべての機能」を選択し、ローカルフォルダへのインストールを推奨します。MacOS の場合は Homebrew 経由ではなく、公式の dmg ファイルからインストーラーを実行するのが確実です。Linux ユーザーは、パッケージマネージャー(apt, dnf など)でもインストール可能ですが、バージョンが古い場合があるため、公式サイトからのソースビルドまたは tarball インストールをお勧めします。
LaTeX のドキュメントは、大きく「プレアンブル」と「ボディ」の 2 つの部分で構成されます。プレアンブル(Preamble)とは、\begin{document} より前の部分であり、ここで使用するフォントやドキュメントクラス、パッケージの設定を行います。ドキュメントクラスは、文書の種類を定義するものです。代表的なクラスには article(論文・レポート)、report(報告書・単行本)、book(書籍)、memoir(カスタマイズ可能な書籍)があります。2026 年現在では、article クラスが最も一般的で、IEEE や ACM の論文フォーマットに対応したクラスも標準パッケージに含まれています。
プレアンブルの記述例を以下に示します。ここで \documentclass[12pt, a4paper]{article} と指定することで、フォントサイズを 12 ポイント、用紙サイズを A4 に固定しています。\usepackage{fontspec} はフォント操作パッケージであり、これによりシステムフォント(例:Google Fonts の Noto Sans など)を直接使用できるようになります。また、\usepackage[utf8]{inputenc} は文字エンコーディングの指定ですが、2026 年時点では XeLaTeX または LuaLaTeX を使用する場合はこの記述は不要となり、代わりに \documentclass のオプションとして fontspec が効力を発揮します。
\documentclass[12pt, a4paper]{article}
\usepackage{geometry} % 余白設定用パッケージ
\usepackage[utf8]{inputenc} % エンコーディング指定(XeLaTeX 非推奨)
\usepackage{amsmath} % 数式記述用パッケージ
\usepackage{graphicx} % 画像挿入用パッケージ
\geometry{top=2.5cm, bottom=2.5cm, left=3cm, right=3cm}
ボディ部分では、\section や \subsection を使って見出しを作成します。また、箇条書きは itemize 環境を使用し、脚注は \footnote{} コマンドで挿入します。相互参照には \label と \ref を使用し、本文内で番号やページ番号を自動取得します。2026 年時点では、\cite による文献引用も BibLaTeX パッケージを通じて高度に管理可能ですが、基本的な構文は TeX の初期設計からあまり変わっていません。
特殊文字の扱いには注意が必要です。\, {, }, $, %, #, _ は LaTeX コマンドとして機能するため、そのまま出力したい場合は \ を付けてエスケープします(例:\%)。また、日本語フォントを指定する際や、ファイルパスにスペースが含まれる場合にも注意書きが必要です。
| 環境 | コンパイラー | ファイル拡張子 | エンコーディング |
|---|---|---|---|
| TeX Live (Standard) | pdfLaTeX | .tex, .pdf | UTF-8 (inputenc 依存) |
| XeTeX 対応環境 | XeLaTeX | .tex, .pdf | UTF-8 (fontspec 推奨) |
| LuaTeX 対応環境 | LuaLaTeX | .tex, .pdf | UTF-8 (fontspec 推奨) |
LaTeX の最大の強みは数式処理能力にあります。2026 年現在、科学技術文書において LaTeX を使わない理由がなくなるほど、数式の品質は業界標準となっています。数式モードには「インライン数式」と「表示数式」の 2 つがあります。インライン数式は文中に埋め込むため $...$ で囲み(例:$E=mc^2$)、表示数式は段落を分けて表示するために \[ ... \] または \begin{equation} ... \end{equation} を使用します。
数式の構文では、\frac{}{} で分数、\sqrt{} で平方根、\int_{a}^{b} で積分を表します。特に複雑な行列や連立方程式の記述には amsmath パッケージが必須です。\begin{align} ... \end{align} 環境を使用すると、数式間のアライメント(揃え)を指定できます。左揃え、右揃え、中央揃えなど、論理的な構造に基づいて配置されます。
\begin{equation}
\mathbf{E} = \sum_{i=1}^{n} w_i x_i^2 + \int_a^b f(x) dx
\end{equation}
この例では、太字の E や添え字、積分記号が使用されています。また、アライメントポイント(&)を使うことで、等号部分を縦に揃えることができます。
定理環境は amsthm パッケージで定義できます。これにより、「命題」「証明」「補題」などを自動的に番号付けし、スタイルを統一できます。以下に例を示します。
\newtheorem{theorem}{Theorem}[section] % 節ごとに番号をリセット
\begin{theorem}
The sum of the angles in a triangle is $\pi$.
\end{theorem}
2026 年時点では、数学記号のフォントも多様化しています。amssymb パッケージを使用することで、矢印や集合演算子のバリエーションが増加します。特に \implies や \iff は論理式で頻繁に使用されます。
| コマンド | 表現例 | 説明 |
|---|---|---|
\sum_{i=1}^n | $\sum_{i=1}^n$ | 和記号、添え字と上限指定 |
\frac{a}{b} | $\frac{a}{b}$ | 分数表示 |
\int_a^b | $\int_a^b$ | 積分記号、積分区間指定 |
\sqrt{x} | $\sqrt{x}$ | 平方根表示 |
\binom{n}{k} | $\binom{n}{k}$ | 組み合わせ(二項係数) |
文書に画像や表を挿入する際、LaTeX は「フローティング環境」という概念を使用します。これは、画像が必ずしもソースコード上の位置に表示されるのではなく、コンパイラーが最も適した場所(ページ頭部・末尾など)に自動的に配置する機能です。図の挿入には figure 環境を、表には table 環境を使用します。
画像ファイルは JPEG や PNG の形式が一般的ですが、ベクターデータである PDF や EPS ファイルの方が、拡大縮小時に鮮明さを保つため推奨されます。2026 年の PC 環境では、SVG 画像のサポートも徐々に進んでいますが、LaTeX 標準ではまだ PDF/EPS が基本です。\includegraphics[width=0.5\textwidth]{image.png} のようにパラメータを指定することで、横幅をテキスト幅の半分に制限できます。
配置制御には、! を用いたオプションフラグを使用します。例:\begin{figure}[htbp]. h(here)、t(top)、b(bottom)、p(page of floats)の組み合わせで希望する位置を指定できますが、LaTeX のアルゴリズムにより、ページ分割の制約を満たすために位置が変わることもあります。
表の作成は tabular 環境を使用します。縦線や横線の描画には \hline や | を使用しますが、2026 年時点では booktabs パッケージの使用が推奨されます。これはより美しく、印刷に適した線のスタイル(太細の違い)を提供するためです。
\begin{table}[htbp]
\centering
\caption{主要なソフトウェアの比較}
\begin{tabular}{c c r}
\toprule
ソフトウェア & ライセンス & 価格 \\
\midrule
VS Code & MIT & 無料 \\
Adobe Acrobat & Proprietary & 有料 \\
\bottomrule
\end{tabular}
\end{table}
このコードでは、booktabs の \toprule, \midrule, \bottomrule を使用して、表の上部・中間・下部に罫線を引いています。c c r で各列の配置(中央・中央・右揃え)を指定しています。
論文作成において最も手間がかかるのが参考文献の管理です。従来の BibTeX は、文献リストを外部ファイル .bib に記述し、コンパイル時に参照していました。しかし、2026 年現在では、より柔軟な「BibLaTeX」と「Biber」エンジンの組み合わせが標準となっています。これにより、著者名のフォーマットや出版年の表示形式などを、スタイルファイル(.bst または .biblatex-database)で細かく制御できます。
文献管理ツールとして「Zotero」や「Mendeley」の連携機能が強化されています。これらのツールからエクスポートされた .bib ファイルを LaTeX のプロジェクトに読み込むことで、文献リストの自動生成が可能です。2026 年時点では、クラウド上の参考文献ライブラリと LaTeX エディタのリアルタイム同期も可能になっています。
\usepackage[style=ieee]{biblatex} % IEEE スタイル使用
\addbibresource{references.bib} % 文献リストファイル指定
...
\printbibliography % 参考文献リスト出力
このように \usepackage でスタイルを指定し、\printbibliography コマンドで末尾にリストを出力します。引用は \cite{key} を使用し、キー名(例:Einstein1905)を文献リストと紐付けます。2026 年時点では、AI による引用推薦機能も一部のエディタで提供されていますが、最終的な判断は著者が行う必要があります。
| スタイルタイプ | 特徴 | 使用頻度 |
|---|---|---|
ieee | 番号付きリスト([1]) | 工学系論文 |
apa | 著者 - 年形式 (Smith, 2024) | 社会科学系 |
chicago | 脚注スタイル | 人文科学系 |
jls | 日本語学術誌風 | 日本国内学会 |
LaTeX で日本語を扱うには、フォント設定が重要です。2026 年現在、最も推奨されるコンパイラーは「LuaLaTeX」または「XeLaTeX」です。これらは UTF-8 エンコーディングをネイティブでサポートしており、システムにインストールされた任意のフォント(Google Fonts の Noto Sans JP など)を直接使用できます。
ドキュメントクラスでは、「jlreq」や「fptex」が日本語文書作成向けに特別に設計されています。「jlreq」は日本標準的な組版ルールに基づいており、縦書き・横書きの切り替えや、和文フォントの自動調整を行います。2026 年時点では、このクラスを使用することで、学術誌の投稿規定にほぼ準拠した出力が可能になります。
\documentclass[12pt, a4paper]{jlreq} % jlreq クラス使用
\usepackage{luatexja-otf} % LuaLaTeX 用パッケージ
\setmainfont{Noto Sans JP} % メインフォント指定
この設定により、日本語文字が適切にレンダリングされます。また、縦書きを指定する場合は \documentclass[vertical]{jlreq} のようにオプションを追加します。2026 年時点では、Windows ユーザーでも MacTeX や TeX Live を使用しているため、日本語フォントのインストール手順は統一されています。
最終的な PDF 出力において、ファイルサイズが過大になることはよくあります。これは埋め込まれたフォントや高解像度の画像によるものです。これを防ぐには、hyperref パッケージを適切に設定し、リンク機能を有効にします。また、PDF 圧縮ツール(例:Ghostscript)を使用することも有効です。
トラブルシューティングでは、エラーログ(.log ファイル)の解析が重要です。「Overfull hbox」は行長を超えていることを示し、「Underfull hbox」は空白が多すぎます。これらの警告を解消するには、\sloppy コマンドや \hfill を使用して調整を行います。
Q1: LaTeX と Word の使い分けはどうすればよいですか? A1: 数式が多い論文や、参考文献が多数の学術書には LaTeX が適しています。一方、手元のデザイン修正を頻繁に行うポスター作成や、非技術的な文書には Word や Google Docs が便利です。両方使う場合は、LaTeX で本文を作成し、Word で図表を編集して貼り付けるというハイブリッド手法もあります。
Q2: コンパイルエラーが出た場合、どう対処すればよいですか? A2: エラーログ(.log ファイル)を確認し、「! Error」または「Error occurred」の行を探します。多くはスペルミスや括弧の閉じ忘れです。VS Code の LaTeX Workshop を使用すると、コンパイルエラー時に自動的にログが開き、該当行がハイライトされます。
Q3: 画像ファイルのパスを指定する際、なぜエラーになるのですか? A3: パスにスペースが含まれている場合や、相対パスが正しくない場合に発生します。絶対パスを使用するか、画像フォルダと tex ファイルを同じ階層に配置し直すことで解消できます。
Q4: 日本語フォントが設定されず、文字化けします。どうすれば? A4: LuaLaTeX または XeLaTeX を使用しているか確認してください。標準の pdfLaTeX では日本語対応パッケージ(eucjp)が必要ですが、2026 年では UTF-8 ベースのコンパイラーが推奨されます。
Q5: BibTeX と BibLaTeX の違いは何ですか? A5: BibTeX は古い方式で、BibLaTeX はより柔軟なスタイル制御が可能です。2026 年時点では、新規プロジェクトには BibLaTeX を使用することを強くお勧めします。
Q6: LaTeX で縦書き文書を作成するには?
A6: jlreq クラスの vertical オプションを使用するか、jsarticle クラスを指定します。フォント設定も縦書き対応のものに切り替える必要があります。
Q7: 外部エディタで記述しても、コンパイルは自動でできますか? A7: はい、VS Code の LaTeX Workshop や TeXShop のようなツールでは、保存時に自動コンパイルが可能です。設定メニューから「Autosave」機能を有効にします。
Q8: 書籍サイズ(B5)に変更するには?
A8: \documentclass[a4paper]{article} を \documentclass[b5paper]{book} に変更し、ページ幅を調整します。geometry パッケージで余白を設定するとより制御しやすいです。
Q9: LaTeX のソースコードは保存しておいたほうがよいですか? A9: はい、必ず保存してください。PDF は書き換えが困難ですが、TeX ソースはテキストファイルのため、未来の OS でも読み込める可能性が高いからです。バージョン管理ツール(Git)との連携も推奨されます。
Q10: オンラインで他の人と同時に編集できますか? A10: Overleaf などのクラウドエディタであれば可能です。ローカル環境では外部ツールによる同期が必要ですが、Overleaf の無料プランでも十分に対応しています。
本記事は、2026 年 4 月時点の LaTeX 環境を前提に、初心者から中級者向けの入門ガイドとして構成しました。TeX Live 2025 や VS Code + LaTeX Workshop を活用し、日本語対応や高度な数式処理まで網羅的に解説しています。
要点は以下の通りです:
amsmath パッケージと align 環境を用いた高度な数式組版が可能。jlreq クラスの使用が必須。2026 年時点では、AI ツールによる記述支援も進化していますが、基礎的な LaTeX の知識を持つことが、効率的な文書作成の鍵となります。本ガイドを参考に、ぜひ自分だけの美しい文書を作成してみてください。
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