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Elgato HD60 X(エルガトエイチディーロクマルエックス)

Elgatoの外付けUSBキャプチャーボード。1080p60録画と4K30/1080p120のパススルーに対応し、PS5/Xbox/Switchのゲーム映像をPCに取り込む配信・録画の定番外付けモデル。

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2026/5/31 更新
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キャプチャーボード
Elgato
配信
外付け

概要

Elgato HD60 Xは、配信機器大手Elgatoの外付けUSBキャプチャーボードです。1080p60録画と4K30 / 1080p120のパススルーに対応し、PS5・Xbox Series・Nintendo Switchなどのゲーム映像をPCに取り込みます。USB 3.0接続でドライバ不要のプラグ&プレイ運用ができ、VRR(可変リフレッシュレート)パススルーやHDR10にも対応。テレビ/モニターには遅延なく出力しつつPCで録画・配信できます。実売¥20,000前後で、外付けキャプチャー配信の鉄板として広く使われています。

主な特徴・仕組み

  • 1080p60録画: フルHD滑らかな録画・配信に対応
  • パススルー: 4K30/1080p120でテレビに低遅延出力
  • VRRパススルー: 可変リフレッシュでティアリング低減
  • HDR10対応: 高ダイナミックレンジの映像も取り込み
  • USB 3.0/ドライバ不要: 接続するだけで認識
  • OBS連携: 配信ソフトに直接ソースとして追加可能

スペック比較表

項目HD60 XElgato 4K XRazer Ripsaw HD
接続USB 3.0USB-C(3.2)USB 3.0
最大録画1080p604K601080p60
パススルー4K30/1080p1204K1444K30
実売¥20,000前後¥45,000前後¥18,000前後

具体例・対応製品

家庭用ゲーム機の配信で最も使われるクラスで、PS5やSwitchをHDMIで接続しOBSに取り込みます。4K録画が必要なら上位の4K X、内蔵PCIeでPC負荷を下げたいなら4K60 Pro系が選択肢です。HD60 Xは「フルHD配信を手軽に始める」用途で最適なバランスです。

選び方・注意点

録画はフルHD(1080p60)までのため、4K録画したい場合は上位機が必要です。パススルー解像度と録画解像度は別物で、テレビには4K30出力しつつ録画は1080pになります。HDCP保護のかかった映像(一部の動画サービス等)はキャプチャーできない点に注意してください。

関連用語との違い

上位のElgato 4K Xが4K60録画・4K144パススルーに対応するのに対し、HD60 Xは1080p60録画の実用機です。内蔵PCIe型と異なり外付けUSBのため、ノートPCでも使え可搬性に優れます。Razer Ripsaw HDとは価格帯が近く、ソフト(Elgato 4K Capture Utility)の使い勝手で差別化されます。

よくある質問(FAQ)

Q1: PCがなくても録画できますか? A: できません。HD60 Xはパススルー出力は可能ですが、録画・配信にはPCとキャプチャーソフトが必要です。

Q2: 4K録画はできますか? A: 録画は1080p60までです。4Kパススルー(テレビ出力)は4K30対応ですが、4K録画には上位機が必要です。

Q3: 遅延はありますか? A: パススルー出力はほぼ遅延ゼロです。PC画面側はソフト処理で遅延が出るため、ゲームはテレビ側を見てプレイします。

まとめ

  • 1080p60録画+4K30/1080p120パススルーの外付けキャプチャー
  • VRR/HDR10対応・USB3.0ドライバ不要で手軽
  • フルHD配信入門の鉄板、4K録画は上位機へ
この記事について
カテゴリー周辺機器
難易度中級
作成日2026/5/31