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Logitech MX Vertical(ロジテックエムエックスバーティカル)

手を自然な「ハンドシェイク」姿勢(57度傾斜)に保つLogitechの垂直型エルゴノミクスマウス。手首の回内を防ぎ、腱鞘炎・手首疲労の軽減を目的に設計された。

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2026/6/7 更新
関連タグ
エルゴノミクス
垂直マウス
手首疲労軽減
腱鞘炎予防
Logitech

Logitech MX Vertical

Logitech MX Verticalは、2018年にLogitechが発売した垂直型エルゴノミクスマウスで、人体工学的に最適な「ハンドシェイク姿勢」(手を握手する形にした時の角度)でマウスを操作できるよう57度の傾斜グリップを採用している。

なぜ垂直マウスが必要か

従来の平置きマウスを使うと手首が内側に回転(回内:pronation)した状態で固定される。この姿勢が長時間続くと手首・前腕の筋肉や腱に負荷がかかり、腱鞘炎(けんしょうえん)、手根管症候群(カーパルトンネル症候群)、手首の慢性的な痛みを引き起こすリスクがある。垂直マウスは手首をほぼ中立位(自然な握手姿勢)に保つことでこの問題を根本から解決する。

主要スペックと特徴

  • センサー: Logitechカスタム光学センサー 4000 DPI(400/800/1200/4000 DPI切替可能)
  • 接続: Logi Bolt USBレシーバーまたはBluetooth(最大3台のデバイスに接続切替)
  • ボタン数: 4ボタン(左右クリック・スクロールホイール・DPI切替ボタン)
  • 充電: USB-C(フル充電4時間、1分充電で3時間使用可能)
  • バッテリー: 最大4ヶ月(1日8時間使用の場合)
  • 対応手: 右手専用設計
  • 重量: 約135g

慣れるまでの学習曲線

従来マウスから移行する場合、最初の1〜2週間は操作感の違いに戸惑うことが多い。特に精密なドラッグ操作や細かいクリック作業での違和感を感じやすいが、多くのユーザーは2週間程度で慣れると報告している。

設定とカスタマイズ

Logi Options+でボタン割り当てのカスタマイズ、DPI設定、Flow機能(複数PC間でのシームレスな切替)が利用可能。

注意点

  • 右手専用設計のため左利きには対応しない
  • ゲーミング用途には向かない(ポーリングレートが低い)
  • 手が小さい場合はAnker等の小型垂直マウスを検討

MX Verticalは価格・性能・サポートのバランスが取れた垂直マウスの定番として、在宅勤務普及以降、手首トラブルを抱えるデスクワーカーに広く支持されている。

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作成日2026/6/7